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[13] 【10-06】 九層地獄へ潜りませう 準備スレッド 2
日時: 2015/10/02 21:22
名前: JUN ID:i2JAgAgY

本卓の参加者の方はスレッドを利用して、卓の準備をお願いいたします。

返信100件を超え
過去ログ落ちしたようなのでたてました。
メンテ

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デルヴィッシュ良いなぁ ( No.9 )
日時: 2015/10/04 18:56
名前: 魔人 ID:nJvXUwZY

>Samwiseさん
ネイサン、グレイホーク世界の設定が深くて良いですね

サムライの称号も得た経緯もあるのも魅力的ですた。

ダメージもかなり良い感じなので、サクサク進みそうで、心強いです♪
メンテ
ヒム・オヴ・プレイズ ( No.10 )
日時: 2015/10/05 22:03
名前: Greysnow ID:Fk9ZVcnk

> JUNさん
 せっかくのご提案なのですが、現状は難しいと思います。
 ヒム・オヴ・プレイズを誰がキャストしてくれるのかが問題かと思います。バード専用呪文なので、誰かが<魔法装置使用>してくれたり、自分の呪文リストに加えてない限りできないかと思います。
 私も可能であれば20Lvキャスターとして呪文をキャストしておきたいのですが、現状1足りない状態です。

 ご指摘するのが申し訳ないのですが、[力場]はエネルギー・ダメージ(PHB303)ではなく特別なタイプのダメージです(PHB311)。なので、[電気]のままでよいのではないでしょうか。デヴィル以外を考慮に入れるのであれば、[音波][酸]とかが無難なのかなと思います。
 また、ムーンボウは呪文抵抗可なので、アーク・オヴ・ライトニングなどを主武器にした方がいいかもしれません。ムーンボウはセーヴ不可なのが強みなので使い分けるといいのかもしれません。

 あと、1Lv呪文なので気にするほどではないと思いますが、スタンド(PHB2-114)は召喚術(瞬間移動)なのでアンティシペイト・テレポーテーションの効果についてDM確認した方がいいかもしれません。裁定によっては他の瞬間移動を入れるのもありかもしれません。

 否定的な話ばかりで申し訳ないです。
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答え〜。 ( No.11 )
日時: 2015/10/05 21:42
名前: 魔人 ID:aVQ2X4E2

>エルフの呪文伝承について
これは、ちょっと日本語の記述が分かり難いですね。確かに力場でも取れそうな感じで読めますが、そうすると『「力場」がどう考えたって良いじゃん』になってしまうので、それもどうか?ですね。

こういうことはQ&Aではっきりしていると良いのですが、今回はGreysnowさんの解釈でいこうと思いますので、JUNさんすみませんが、よろしくお願いします。DMのチェックも遅れ、申し訳ありませんでした。

>スタンドについて
アンティシペイト・テレポーテーションに引っかかりますね。
メンテ
ご指摘ありがとうございます ( No.12 )
日時: 2015/10/06 12:45
名前: JUN ID:CeFs57/Q

>Greysnowさん
ご指摘ありがとうございます

力場のダメージ種別について
付け焼刃な知識だとこういうところでボロが出ますね。
種別指定されてないから力場にしたら超便利じゃんとか普通に思っていました。
電機のみだと対策されたりなどでまずい遭遇は考えられるので酸か音波で
準備かなとおもいます。いっそ、外して別の特技もありかな?

スタンドについても3レベル以下は定番の中からうず坊さんとかぶってるものを
外して適当に突っ込んだので
あきらかに瞬間移動なトランスポジションとかはさすがに覚えてましたがスタンドに瞬間移動キーワードがついていること事態を未確認でした。
ありがとうございます。

アークオブライトニング
前回主力にしていたので入れているつもりで呪文リスト見直すと入ってないですね。
入れておこうと思います。おっしゃられるように呪文抵抗にたいして不安な数字
しか出せていないビルドなので

魔法装置使用に関してはクラス変更するなら自分で上げる計画ですが
そもそもにデータ組み間に合ったらにしたいと思います。
メンテ
第1階層アヴェヌルス ( No.13 )
日時: 2015/10/08 20:14
名前: 魔人 ID:uTvX35Fs

〜第1階層アヴェヌルス回想シーン〜

PC@の婚約者であるロアピニスが九層地獄にさらわれ、アスモデウスからの「地獄への招待状」に指定されているステュクス河のほとりにやってきた。

アヴェヌルスの荒野には血の濁流が流れ、火球が周囲を飛び交い、デーモンかデヴィルか分からない内臓があらゆる場所に撒き散らされ、腐敗に満ちた悪臭に吐き気が催される。

真紅の鱗に覆われた大型のフィーンドとその軍勢およそ20体のデヴィルがステュクス河の対岸に降り立った。

その者の名は地獄の大公ベル。第1階層アヴェヌルスを統べる君主であった。

「グフフフ。よく来たなモータルどもよ。地獄の花嫁を取り返しに来たか?残念だが、あの娘はアスモデウス様の大いなる目的のために生贄となるべき存在だ。すでにディスパテルの野郎に引き渡したぜ。」

「そして、お前たちを追い払えとも命令が下っている。残念だが逃がしもしねぇぜ。お前たちを殺し、その魂をステュクス河の血で洗って、悪に染めさせ、デーモンへの尖兵となるべく調教してやるぜ!」

傍らには地獄の将軍ピットフィーンドが名乗りを上げる。

「わが名は暗黒八魔将ペアーザ。フィアーナ様から直々に貴様らの相手をして来いと言われている。たった6人でわが軍勢を打ち破ることができるかな?」


(PCの一人の放った矢がベルの胸を打ち抜く)

ベルは片膝を付き、持っていた剣を落とすと、オーラは収束していく。

「ハハハハ!まさかモータルにこの俺様が分身とはいえ敗れるとはな!」

「合格だ!第2階層へのポータルは開いてやるぜ!ディスパテルの野郎には気を付けるんだな!」

周囲のフィーンドの軍勢が撤退していく。君たちは、統率が取れた軍勢の恐ろしさを体感し、まだこれが8回も続くのだろうかとと思うと、意識が一瞬飛びそうになるのを感じるのであった。
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第2階層ディス ( No.14 )
日時: 2015/10/08 20:30
名前: 魔人 ID:uTvX35Fs

〜第2階層ディス回想シーン〜

第2階層はほぼ全域が都市になっており、黒く汚れた、焼けるように暑い、感覚を混乱させるような空気が辺りに一帯におびていた。

ディスパテルに会うべく、鉄の塔の城門前に着くと、左右には溶岩が流れる道に10体のアイアンゴーレムが立ち塞がっていた。

黒髪で目が赤く手にロッドを持っている男が、露出度の高い服を着た3体のデヴィルの娘を伴い、塔から出て来た。

彼が鉄の公爵ディスパテル。第2階層ディスを統べる君主であった。

「ふむ。初めまして。ハイローニアスの娘を追ってきたのだろうが、残念だったな。すでにマモンの手下に引き渡したから、今頃はミナウロスだろう。まぁ、あきらめろ。ベルは君主になりたての新参者だったからなんとかなったんだろうが、このディスパテルにモータルが何人集まったとて敵いはせんよ。神に逆らう愚かな貴様たちを鉄の錆へとしてくれよう。」

傍らのデヴィルの娘たちが魅了の攻撃を仕掛けてくる。

「仲間になれば、私たちの身体を好きにして良いのよ。」


(PCの放った拳が彼の胸を打ち抜く。)

ディスパテルはただ無言で倒れる。取り巻いていたデヴィルたちは逃げていく。君主の分身を打ち破ったことで、一時的に周囲の熱気がなくなり、一陣の風が君たちを包み込む。それは新たな戦いを強いる運命の、ほんの僅かな贈り物であった。
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第3階層ミナウロス ( No.15 )
日時: 2015/10/08 20:47
名前: 魔人 ID:uTvX35Fs

〜第3階層ミナウロス回想シーン〜

ミナウロスはほぼ全域が油っぽい雨が叩き付けるようにして降り、それによって黒い土地が泥や沼や汚水だめと化している。

泡立つ不潔な水からは、胃袋をひっくり返すような悪臭。空には低く垂れこめたスレートのような灰色から腐った藍色まで様々な雲が覆っている。

奥から巨大なフィーンドが現れ、下半身が斑模様の蛇、上半身は筋肉質な人型生物のクリーチャーが現れた。

彼はマモン。この階層の君主であり、ミナウロスを統べる者だ。

そして周囲から様々なモンスターが現れて、取り囲まれる。

「よぉ、お前ら!あのムカつくディスパテルを倒したんだってな!よくやってくれたぜ!あの高慢ちきな野郎は前からホンっトーに気に食わなかったんだ。それに、この階層まで来る奴は久しぶりだ。アスモデウスの命令ってのは気に食わないが、遊び相手にはちょうど良さそうだぜ!」

「ん?あの人間の娘か。くっくっく、アスモデウスが遊んで良いっていうからた〜っぷり味わってやったぜ!柔らかい肌、絶望の叫び声、神の血が混じっているから骨を折っても、爪を割ってもまた再生する良〜いおもちゃだったぜ。まぁ命令通り、もうべリアルたちに引き渡したがな。」


(PCの魔法のオーブが彼の身体に直撃する)

分身が倒れると、彼に付き従ってたクリーチャーたちは立ち去っていく。

「なっ!手前ら、俺を守れ!チクショウ!報酬が惜しくないのか!2倍出す。いや10倍だ!あー、逃げてくんじゃねぇ!チクショウ!チク…ショ…!」

マモンは人望で部下を集めていたわけではなく、莫大な報酬で彼らを集めていただけだったのだ。
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第4階層プレゲトス ( No.16 )
日時: 2015/10/08 21:07
名前: 魔人 ID:uTvX35Fs

〜第4階層プレゲトス回想シーン〜

地獄の中で最も多くの熱気に包まれているプレゲトス。空気は揺らぎ、湖と川には溶岩が流れ、地面の裂け目からは炎が噴き出している。そして、その炎はまるで知性を持ったかのように、悪意に満ちて踊っているようにも見える。

PCたちは、活火山の内部都市アブリモクの中のデヴィル裁判所にやってきた。受付のデヴィルに伝えると、長い順番を飛び越え、裁判室に連れられる。周囲の被告デヴィルたちは、怯えに満ちており、君達に気付かないようだ。

正面の扉を開くとそこは裁判室で、人間に似た姿の官能的な男女二人が裁判長席に座っていた。左右の検察・弁護席もイフリートやデヴィルたちが並び、奥には処刑台とネシアン・ウォーハウンドがいた。

女性はフィアーナ。男性はべリアル。父親と娘であり、2人合わせてこの階層の君主としてプレゲトスを統べている2人であった。

「よく来たわね!ハイローニアス神の使者たちよ。そして善の神々の代行者たちよ。私はフィアーナ。この階層の主である。このバートルの誕生以来、善の神々とは不可侵の盟約があり、この階層までその力が及ぶことはなかったが、貴様たちの侵入のために火山の機嫌が悪くなり、多くの大地の裂け目が広がっている。この罪は重い!」

(「そうだ!そうだ!有罪!有罪!処刑!処刑!」と騒ぐ周りのデヴィルたち)

「わたしはべリアル。フィアーナの父で隠居者だ。君たちと戦うようアスモデウス様に命令されていてね。意味は良く分からんが、まぁ、君たちを倒せば教えてくれるような気がするから、悪いが全力でいかせてもらうよ。」


(PCの剣が、PCの矢が、二人をほぼ同時に討ち果たす。)

「ウフフ!良い戦いだったわ!また遊びに来て頂戴。良かったら私の部下に。」

「マモンを倒しただけのことはある。忠告だ!レヴィストゥスは信用するな。」
メンテ
PTメンバー構成 ( No.17 )
日時: 2015/10/09 09:10
名前: Greysnow ID:EMgZD/Qk

Greysnow ペイロアクレリック:バフ・回復係
やすかわさん イルーミアン・モンク:攪乱役
うず坊さん 変成術専門家ウィザード:力術、心術切り
ウエノさん ゴライアス・バーバリアン
JUNさん 防御術専門家ウィザード(イニシエイト・オヴ・ザ・セヴンフォールド・ヴェイル)
Samwiseさん デルヴィーシュ:機動アタッカー

 というところですかね。私は術者メインでやってきたので、力術切りのウィザードや、防御術特化のウィザード(そしてイニシエイト・オヴ・ザ・セヴンフォールド・ヴェイル)など非常に興味があります。また3名の前衛の誰にどの呪文をかけるのか悩みどころです。
 とてもワクワクしています。全力で遊びます。
メンテ
キャラの運用について ( No.18 )
日時: 2015/10/09 10:44
名前: やすかわ ID:HUTNOfN2

Greysnowさん纏めありがとうございます

今更ですが、キャラの微調整と運用方法について共有します
特技でポーション効果遅延を取得します

運用方法ですが、ACは40弱、速度80fになる予定なので基本一番やばそうな敵に接敵→朦朧化を狙います。
また、牽制攻撃で敵のAC下げますのでダメージディーラーのお二方は挟撃しながら強打を思う存分ぶち込んで頂ければと。

ということで、明日はよろしくお願いします
メンテ

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