指揮役の背景設定 ( No.45 ) |
- 日時: 2015/08/29 21:15
- 名前: michi◆2fdDpHglMY ID:etDmmIbE
- ほぼ役割やクラスが決まったようなので、
Askさんの設定の前提条件から私の担当する予定のクレリックの設定の詳細を考えてみましたのでよろしくお願いします。 特に私のキャラは事前にDMとの設定のすり合わせが必要となりそうなので、早めにアップします。
|B. 信仰クラス用特殊(小説のゴールドムーンとリバーウィンド) |あなたはふとした事から、強大な力を秘めたアイテムを入手し、そのために悪の勢力から追われる身となりました。 |このアイテムは何なのか?どうすれば良いのか? |世界を旅する冒険者たちなら何か知っているのではないかと、あなたはソレースにやってきました。
元シーク教徒の〈まことの神々〉の信仰に目覚める人間のクレリック/テンプラー(指揮役) - 出身はゲートウェイでアバナシニア人、若い頃ヘデリック司祭の説教に感銘を受け、シーク教徒の本拠地であるヘイブンのロードシティで入信する - 当時の信奉する神格はフェレィエ。〈偽りの神々〉のパンテオンの母神オマルセアと復讐の神サウヴェイの娘、生命・出産・命の女神 - 祭司長となったヘデリックに弟子入りをし、昨今のシーク教徒の強引な活動や、教団と横暴な軍隊との同盟に疑問を持ちつつも、布教活動に従事していた - そんな折、教団のハイ・シーカーズから、ひと月ほど前に彼らが捕らえた異教徒の〈平原人〉から入手した“奇妙な杖“の調査を命ぜられる - 調査の中、〈大変動〉以前の“いにしえの神々”の信仰に関連した祭具の類であるこることを突き止め、偶然にも杖の〈癒しの力〉を発動してしまう - それはシーク教徒にとって禁忌となる知識の獲得と信奉する神への背信行為だった - しかし、それによって本当の”信仰”に気づき始めると同時に、シーク教徒の教えが嘘と偽りで塗り固められたものだということを確信する - 奇妙な行いに気づいたハイ・シーカーズから異端審問にかけられそうになった彼または彼女は、単身教団を抜け出し逃げるようにヘイブンからソレースにやってきたのだが……
TRPGにおいて、物語を紡ぎだすのは、原作小説やシナリオの著者ではなくて、冒険に参加するプレイヤーのキャラクター自身ですし、 ゴールドムーン枠ですが(枠という言い方はあまり好ましくありませんが)、ゴールドムーンとは全く異なる境遇を考えてみました。 とはいえ、ソレース出身のPCたちとはゴールドムーンと同じく面識はなく、悪の勢力に追われている環境やパーティとの合流方法や距離感もあまり変更しないで済むはずですので、皆さんよろしくお願いしますね。 二日目は、これに一日目+パックス・タルカスの砦とドワーフの地底王国〈トルバルディン〉、そして〈麗しの都〉タルシスまでの出来事が加わるでしょう。
キャラクターのステータスについては、まだ全く手を付けておらずこれからですが、レギュレーション的に一般的なビルドになりそうです。
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