質問の回答 ( No.45 ) |
- 日時: 2015/09/14 08:34
- 名前: tana ID:IMuvlhmo
- > レビ様、
ご指摘ありがとうございます! Jeremy Crawford(5eのPHBのリードデザイナーです)のSage Advice(下記リンク参照)の中のジャックオブオールトレイズへの質問への回答によると、InitiativeはDexterityのアビリティチェックになりますので、その認識から、任意のアビリティチェックを選択できるExpertiseでイニシアティブを選んでいます。 ドラウは陽の下では知覚チェックに不利を受けますので、そのカバーのためにイニシアティブを上げているのが理由です。 http://media.wizards.com/2015/downloads/dnd/SA_Compendium_1.01.pdf
Does the bard’s Jack of All Trades feature apply to attack rolls and saving throws that don't use the bard's proficiency bonus?
Nope. The feature benefits only ability checks. Don't forget that initiative rolls are Dexterity checks, so Jack of All Trades can benefit a bard's initiative, assuming the bard isn't already adding his or her proficiency bonus to it.
Q:Jack of All Trades(JoAT)の特徴は、Attack RollやSaving Throwにバードの習熟ボーナスを使ってはいけないのか? A:ノーです。JoATはアビリティチェックのみ適用出来ます。ただ忘れてはいけないのが、initiative rollはDEXチェックになるので、JoATはinitiativeにも適用出来ます。おそらくこの段階でバードはまだイニシアティブに習熟ボーナスを追加出来ないはずなので。
ただPHBの関連部分を改めて読んだのですが、確かにレビさんのいうように、Expertiseはスキルチェックだけにしか追加出来ないという認識のほうが自然な感じですね。 それと、もともと判断の分かれる選択は最初からしないという信条でいつもD&Dはやっていますので、"イニシアティブ"ではなく"説得"に変えようと思っいます。今週の連休のどこかで時間を作ってレベル10まで完成させる予定ですので、その時に変更しておきます。 レビさん、指摘ありがとうございます&混乱させてすいませんでした
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