明日のために ( No.35 ) |
- 日時: 2016/10/04 19:59
- 名前: Samwise ID:PIqG6B.g
- > カウンター
カラクは激怒パワーの来るなら来い(APG)を可能な限り発動させるはずで、攻撃の目標に選択した時点で反撃が発生します。 http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/836.html#Come-and-Get-Me パーティ全体のDPR的には敵の攻撃は彼に吸い込んでもらうのが一番になると思います。 敵の攻撃そのものは普通よりも余計に当たるので穴の開いたバケツのようにhpを垂れ流す事になります。それをどう補うかが課題です。
セカンドはデフレクション(相当)を常用するので、攻撃が外れると跳ね返ります。 http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/874.html#deflection
こいつらの横にリスク無しで殴れるPCが立っていて、状況を打開するためにはいずれかを打ち倒さなければならないとなったら、日和ってしまうクリーチャーも多い気がします。
対策について具体案はありません。ごめんなさい。 え〜じさんのネ・クロフは敵のリーチの外から殴るコンセプトのようです。 ttp://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddbpf/OUTPUT.php?ID=3435
あとは確実性に欠けますがこんな感じで他のPCにターゲットをおし付ける能力などでしょうか? ttp://www.d20pfsrd.com/feats/betrayal-feats/ally-shield-betrayal-teamwork
このレベル帯だと幻術系はお守りみたいなものですね。 高位デーモンは常時発動のトゥルー・シーイングを持っていることが多いので、雑魚相手に効果があれば拾い物的な感じかと。 ACを高めるのは生存性を上げる為には十分な効果があると思いますが、結局ターゲットを引き付けてしまうと、反撃能力にキャラクターのリソースの多くをつぎ込んでいるカラクが悲しむと思います。
長々と書きましたが、実際には強大な敵が常に1体で現われるものでもないでしょうし、カラクと違う敵をターゲットにするなど、臨機応変な立ち位置などで補える範囲の話ではあります。 彼と槍を並べ足を止めて戦うのは危険だということを覚えておいていただければ十分かと。
> 《自在なエネルギー放出》 RAI的には真なる中立のような気もします。いわゆる「真なる中立」はルール用語としては「中立」なので、「いずれかの軸で中立を含む属性」と字面で区別するのは難しい場合もあります。 RAW的には(神格を含め)少なくとも善悪方向に中立で、「1レベル時に正負どちらの放出にするかの選択を行なえる事」が必要であることは明記されています。 'characters who have the channel energy class ability and have to make a choice to channel positive or negative energy at 1st level'
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