設定が無限に殖える悪癖。 ( No.42 ) |
- 日時: 2016/09/19 03:00
- 名前: Hacker-N/A(133) ID:zmE88hhg
- こう、配役で難航するようなら、以前にも挙げた通りヒューマン・アーティフィサー王子プランもありますので。こう、兄達ほどの体格にも武技の才にも恵まれず比較されてヒネた挙句に魔術へハマった第三王子みたいな感じの。最初は卑屈気味なんだけどいつしか全ての“力なきもの”の代弁者を自覚するようになったり、王位を継いだ後に共和制への移行を始めたりするタイプ。爺や(使い魔で表現)つき。
なんとなくシナリオの基本想定とは違う方向性なのは理解してるんですけど、この手の方向性しか組めないものでして……。
>sazakiDM 設定は量があるように見えて実のところ整合性を取るレベル+αだったりもしますが、 同行する理由としては主に3点。
・かつてライア建国王のギラ・ダハーカ討伐によって棲む地を救われており、その恩に報いるため。同行キャラ達の「屠龍の盟約」に近い(或いはそれに参画していても良い)ものですね。 ・復活の儀式によって現在進行形で“騎士領”から生命力が奪われ邪気が流れ込み数百年前の再現になりつつあり、他人事でもない。今のイリス・エンサータは領地と強く結びついた存在であるため、最悪、性質そのものを汚染され邪悪なアンシーリーの女王へと化す恐れもある。本人はそれを望んでいない。 ・王子/王女当人とも面識があり、困っているなら“年長者として”助けたいというかお姉さんぶりたいというか保護者意識というか。そういうのもあります。
他人に説明する判りやすい名目として第一の理由を主に使いつつ、第二の理由で個人的な危機感・緊張感を高め、第三の理由は主にRPリソースとして機能する、という感じでしょうか。
|
|