キャラクター作成につきまして ( No.20 ) |
- 日時: 2019/09/28 05:06
- 名前: D16 ID:RYPDcegE
- さて、今回のセッションについてですが、
『高レベルである15レベルのキャラクターを当日持ち寄って』 『初めて同士のプレイヤーが、実戦初投入にちかいキャラクターつかって』 『完璧なコンビネーションでパーティを回すこと』 は当然ながら不可能です。 掲示板でかなりの打ち合わせをすれば可能かも知れませんが、皆様毎日これだけをしているわけではありません(D16が掲示板を確認するのは2〜3日に1度です)。
そもそも、高レベルを遊んでいただきたいのは、普段こうしたレベルを遊ばれることが少ないだろうから、その雰囲気をわずかでも味わっていただきたいからです。 だからこそ、まずは『自分が遊びたいキャラクター』を、最優先してください。 すりあわせは、セッション目的遂行のためでなく、自分のキャラクターを“らしく”するため、他のキャラクターを理解するため、に行なうと考えてください。
パーティのバランスについては、そりゃあ確かに整ったプレイしやすいバランスはあるでしょうが、そもそも15レベルです。あるていどは押切れます。
また、こちらが事前にキャラクターを把握するのはセッション内容を調整するためです。
少なくとも、今回この卓についてはDMはそのつもりでいますので、改めて『自分が楽しいキャラ』でご参加ください。 本来でしたら、これを先に申し上げてキャラの相談などを行なってもらうところでしたが、私の書込みが遅れて無用な行き違いを招いてしまいました。 深くお詫びいたします。
では、改めてまず皆さんが今回使いたいキャラを申し出ていただき、その後好みにより調整などいたしましょう。
以下、いただいている質問について。
> DM質問です。 > 神格から魔法を得るクラスの場合、属性の制限はどの程度ありますか? > 神格と一致してなくても、信仰系統の使用に問題はあるか、など。
基本ルールに属性や信仰する神格による呪文制限はありません。ですので今回の卓についても制限はありません。 神格の属性とキャラクターの属性が一致しない場合は、純粋にそのキャラクターと神格との関係性によって決まるものであり、具体的にはセッション中にキャラクターと神格とのやり取りによって対応が定まることとします。場合によっては神格の意志に背く行動ができないように9レベルスロットを使用した難易度25以上のギアス呪文が課せられることとします。
なお、すりあわせの段階でケレンヴォーのクレリックと死霊術専攻のウィザードが同じパーティにいた場合の懸念がありました。 これについては、各自がそのキャラクターを遊びたいと思っているなら、それを抑止する理由はDMにはありません。 むしろ、そうしたキャラクターが大きな目的のために手を組み、お互いを信頼する(あるいはやはり相容れないことが判明する)など、オイシイRPのネタに溢れておりますので、バリバリとインスピレーションを獲得するチャンスになります。 この卓については、元の設定他を自分に対しても他人に対しても、イマジネーションの枷としては使う必要はありません。ご自由にどうぞ。
#もちろん、アングルとは言えその種の“対立”がストレスになるプレイヤーもいますので、その点こそ相談にはなるでしょう。
以上です。 来週水曜日(10/2)までにキャラクターの大まかな構成を確定し、作製作業に入れるように、以降希望を書いていってください。 よろしくお願いします。
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