あらすじ ( No.9 ) |
- 日時: 2019/09/28 22:12
- 名前: neile ID:Ams5XX5k
- あらすじ
ロスラールズ・コッファーにいた君たちは、目覚めると石棺の中にいた。 石棺からでるとそこには自分達に酷似した英雄たちの壁画のある部屋だった。 状況の判らない君たちは兎に角周辺を調べ始めるが、どうやらそこは過去、アラズニを信奉していた英雄オゼム騎士団のパラディンであ
るロスラールの墓所らしいことがわかった。
墓所を出るとそこにには2体のサイコポンプ、アンブルとトートが居て、さらに眼前にはどこか奇妙なロスラールズ・コッファーの町が
広がっていた。 アンブルとトートによると、ここはボーンヤードで君たちは何故か生きたままボーンヤードに迷い込んだらしいということ、決められた
道を歩んでいくことによりゴラリオンに戻ることができるということ、そして自分達に協力するなら君たちがゴラリオンに戻ることを手
助けするということを話してきた。
選択肢のない君たちはアンブルとトートへの手助けとは目の前に広がるロスラールズ・コッファーの住人たちに彼らが死んで自らがボー
ンヤードに居ることを理解させるということだった。どうしてかは解らないがロスラールズコッファーは謎の攻撃で一夜にして住人全て
がしんでしまった。だが突然の出来事で住人は自らが死んでしまったことをまだ理解していないという。町の住人たちとの交流の中で彼
らは自らの境遇を理解し、一刻も早く君たちにゴラリオンに戻りこの危機を世界に伝えることを託すのだった。
町の住人達が自らの境遇を理解すると、アンブルとトートは君たちに進むべき道の情報と助言を与えてくれた。道を通るには何箇所かで
許可を得なければいけないこと、この付近を管理しているサイコポンプのミクテナはアンブル、トートの考えと違い、どんな理由、状態
であろうともボーンヤードに来た者はそこから出るべきでないという考えを持っていることを聞いた。
いくつかの試練を越え、最後の難関として立ちはだかったのはやはりミクテナであったが、必死の説得でゴラリオンへの帰還が許される
ことになった。
道の最後には強力なサイコポンプ、墓場の貴婦人の従僕であるバルザークがゴラリオンに君たちを送り届けるために待っていた。バルザ
ークはこの地での不手際を詫び、どうやら君たちが死んでいるわけではないが、通常の生者とも違うようであることを暗に告げる。最後
に墓場の貴婦人からの贈り物をそれぞれに渡し君たちをゴラリオンに送り届ける。
君たちは気がつくとロスラールズ・コッファーの廃墟の中に立っていることに気がつくのであった。
|
|