【DM31】モスクワさんとぱーるさんのペアの設定について ( No.80 ) |
- 日時: 2015/09/29 01:15
- 名前: DM:sazaki ID:rLvy04es
- >>モスクワさん
書き込みありがとうございます。データ的には特に問題はなさそうですね。 内訳を記載してもらえると、私も確認が楽なので^^b それになかなかに良さそうな設定です。
@ペアとなったPC同士の関係性についてのDMの暫定案その1 アンバー姫とガリーナの場合
●1.アンバー姫は幼い頃に魔女ラヴェンナの反乱に遭遇し、命を落としかけるが、 当時の王国戦士長であった“アイアンメイデン”ことガリーナや近衛騎士達の 尽力により辛くも王城から脱出するが、皆とは別れ離れになる。
●2.露頭に迷っているところを森のエルフのせんし達に保護され、エルフの 国へ落ち延びる。
●3.一方、ガリーナや近衛騎士達はポータルにて王城から脱出を試みるが、 魔女の力により目的地への転移が失敗し、気が付くと火の元素界にある イフリートが支配する都市“黄銅城”へ飛ばされていた。
●4.アンバー姫はエルフ王国に匿われ、いつの日か王国を魔女から取り戻す ことを誓い、エルフ達から戦う術を学ぶ。その鍛錬の日々のなか女神メローラへ 対する信仰心や精霊との結びつきを深めていく。反面、王女として、淑女 としての立ち振る舞いは徐々に抜けて行った
●5.一方、ガリーナや近衛騎士達はイフリートに捕えられ、剣闘士奴隷と しての日々をおくっていた。必ず生きて王国に戻り、アンバー姫と再会し、 王国を再建することを誓って。なお、ガリーナが最も早く順応していた。
●6.月日は流れ、16歳となったアンバー姫はシギルの村から来た商人から 信じがたい情報を得る。もはや生きてはいないと思っていたガリーナ達が イフリートが支配する都市“黄銅城”で、闘技場の売れっ子剣闘士として 生き残っていたのだ。アンバー姫は真偽を確かめるべくエルフたちの制止を 振り切って、単身黄銅城へ向かうのであった。
●7.・・・売れっ子剣闘士であるガリーナ達にはイフリート、ドゥエルガル、 エイザー達からなる親衛隊が結成されていた。ガリーナ達が入場すると、 親衛隊の太鼓が闘技場に響き渡る。 ドドド ドッドッド ドン ドドド ドッドッド ドン ドゥエルガル「誰が至強か!?誰か至強か!?誰が至強か!?」 イフリート 「ガリーナッツツツ!!」 エイザー 「その鼻息で巨石は砕け!その一振りで山は地に沈む! 天下最強 漢(オンナ)の中の漢(オンナ)!!それは誰か!?」
ドン
全員揃って 「「「ガリーナッツツツツ!!!」」」 大人気のようだ。
●8.アンバー姫はガリーナ達の主であるイフリートと交渉し、アンバー姫も 参加した次の試合に勝てば、ガリーナ達を解放することを約束させた。 そして、試合当日。対戦相手は魔女ラヴェンナが送り込んできた刺客であった。 さらにアンバー姫達が敗北すれば、魔女に売られることも決まっていたのだ。そして、試合開始の銅鑼が鳴り響く。
●9.激闘の末、アンバー姫達は勝利する。イフリートは邪悪ではあるが、 約束は守った(その裏では約束を守らせるため、アンバー姫達の跡を 追ってきた一団による多額の金銭のやり取りがあったが、それは姫の 知るところではない) アンバー姫とガリーナ達は晴れて自由の身になったのだ。
●10.そこに“槍使い”ランサーと名乗る男が現れる。彼はアンバー姫に ハモンド公爵の使いの者だと名乗り、公爵からの手紙を渡す。手紙には 姫に魔女への抵抗軍の旗頭になってほしいと書かれてあった。 アンバー姫はガリーナや近衛騎士達の想いを知り、決心する。公爵の 元へ向かい、決起することを。
こういう流れを経て、アンバー姫とガリーナ達は邂逅し、抵抗軍として 決起するというのはどうでしょうか?
提案・感想・色々とお気軽におっしゃってくださいね。
Aアンバー姫とガリーナのペアの敵対者・・・“大将軍”ゲイツ将軍 成り上がり者で、アンバー姫を狙ってこれまで数々の策を弄してきた男。 アンバー姫とガリーナに言わせれば、“下衆な男”。当然、部下たちからも 信奉などされておらず、あだ名は“ゲス将軍”だ。
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