チュニス/サンダークラッカーの冒険・その1 ( No.78 ) |
- 日時: 2016/10/01 01:17
- 名前: らぱんどら ID:3EAQr2xg
- > psycoark さん/チュニス/サンダークラッカー
>目的: >濠要塞内部の見取り図作成、構成員の部屋割り、通信の傍受。
> 使用BAP:3
●結果 >常に不可視化で隠密(+5)行動します。記録は目と耳を共有したチュニスが行います。 インプ/サンダークラッカーは不可視し濠要塞へ向かいます。
事前情報(byグレッグ)どおり、正面の門は使われておらず、 側面の崩壊した場所から敵は基本はいりこんでいるようです。 『まぁわたしには関係ないけど』
貴方は中庭に入り込みます。 昼なら山賊が、夜ならゴブリンが歩哨にたっています。 そこそこ訓練(あえていうと練度は山賊、士気はゴブリンが高い) されていますが、サンダークラッカーの侵入には気づきません。 基本的には自分たちの言語を使っていますが、 共通語、そしてときおり(貴方の聞き覚えの無い)高圧的な言語で、 命令や意思伝達がなされています。
中庭より北東の入口の二枚扉(基本昼は空いて、夜はしまっている)から 奥へ向かいます。 ラット、スパイダー、レイヴン形態を、適宜使い分け、探索を開始します。 結果… 濠要塞上部の中が大体あきらかになりました。 (サポートページ参照) 以下はインプの探索結果を、チュニスが描き上げたもの。
2)空の塔 クモの巣と瓦礫でいっぱい。
3)中庭 常時見張りがいます。
4)大広間 かつては大きな謁見の間であったようですが、現在では 山賊の根城とかしています。 山賊の首領、名はエンザーと判明。 10人前後の山賊が常時おり、部屋には寝具や物資が乱雑に積まれています。
5)黒の間 黒の間と呼ばれている部屋で首領エンザーが使っている部屋。 常時鍵がかかっているのですが、飯を運びこむときには、 華麗に中に入り込みました。 中には黒い敷石が一面張られており、壁には墨かタールで塗られた、 黒檀色のタペストリーがかかっています。 エンザーがため込んだお宝を入れている箱がすみにあります。 鍵はエンザーが所持。
6)昇り階段 本来あった2階への階段。現在壊れています。
7)降り階段 擦り切れた階段が地下(ダンジョンレベル2)に下りています。
8)空の部屋 それぞれの部屋には腐った内装と崩壊した上層部の瓦礫が満ちています。
9)ドレイクの巣 もと動物の厩舎であったところ。現在山賊が巨大なトカゲを飼育・調教しています。 (匂いで気づかれそうだったので、遠目で撤退)
10)兵舎 2人の山賊がこの部屋を共有している。
>通信の傍受については元の姿に戻させたインプに >机上の書類や鍵のかかっていない引き出しなどを探させて読む程度です。
どうやら、司令や命令は地下(階段7の先)から来る模様です。
以上です。
貴方は行動を続けてもかまいせんし、 引き返してもかまいません。
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