ライオネルの挑戦・その1 ( No.79 ) |
- 日時: 2016/10/01 02:18
- 名前: らぱんどら ID:3EAQr2xg
>スズキ_Mさん/ライオネル
>「一時でも敵の目を欺ければそれが勝利をもたらす契機となろう」
> 行動1 > 目的:敵ヒューマノイド兵士の階級や所属の見分け方や仕草の確認。
> 使用BAP:1 > 内容: > 実際に敵方と対峙したり偵察している兵士達に聞き取りを行い、 >敵は階級や所属を見分けるためにどの様な印(しるし)を用いているのか、 >また敵部隊同士はどの様な仕草で挨拶や合図をしているのか確認します。
●結果 偵察兵や小競り合いを繰り返している兵士達に聞き取りを行います。 主に一般兵や下士官が多いため、貴方はすぐに“サージ(軍曹)”として 溶け込み好意的に迎えられます。
敵は大きく4つのカルト軍勢(火、地、水、風)に分かれており 火が一番優勢で、風が一番劣勢です。 それぞれにヒューマノイド軍勢がついています。 ヒューマノイドは部族単位で雇用されており、 それぞれ装備の一部に部族とカルト印となる“色”をつけています。
赤:火 茶:地 白:風 緑:水
部族はたとえばゴブリンの“赤き手”族なら、 血のような紅い手を盾や鎧に描いています。
基本的に種族間では、種族の言葉を使っていますが、 カルト軍勢では、それぞれのカルト言語、 つまり火なら“火界語”の簡単な符牒で命令をしているようです。
>行動2 >目的:敵ヒューマノイド兵士の武器及び装備品×人数分の調達。
>使用BAP:2
> 少しでも有利になるのであれば、信仰を同じくするサーティンを窓口にします。 兵站部/補給課の担当武官であるマチルダは難色を示します。 「一応上に話し合ってみるが、期待せんでくれよ“サージ”」 司令部である評議会にいって担当武官が話をします。 実質的に実務的な面でのトップであるウィルフリックは難色を示しますが、 あなたの説得になにかが“ツボ”にはまったのか、 サーティンが熱く説得してくれます。 「わかった、今回は卿らの作戦に物資と人材を回そう。 (サーティンに) ただでさえオーティス(※1)がいないので武具の整備と補修がまるで足りんのだぞ。 そちらもフォローしてくれたまえ。 (あなたに) 卿はカード(ドラゴン・アンティ)が得意と聞く、今度ぜひこんど一勝負を(※2)。」 といって装備を回してくれることを確約し、夕刻には届けられました。
※1 担当武官が後に教えてくれましたが、オーティスとは筆頭鍛冶師であり、 モルデンカイネンやサーティンが所属する"The Citadel of Eight"の一人で 天才的な鍛冶としての腕をもっている人物。 ライチャス・ホスト立上のときの一人なのだが、 数週間前から、いずこかに出奔している模様。
※2 士官は夕食後に、しばしば賭ごとをしながら歓談します。 その場(会合)に来る許可を得たということです。
以上です。
貴方は行動を続けてもかまいせんし、 別任務にうつってもかまいません。
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