勇者について ( No.13 ) |
- 日時: 2018/08/28 17:47
- 名前: ほりび ID:GK0il6mA
- > ぱらでぃんさん
ありがとうございます、よろしくお願いします!
それでは勇者についての説明をいたします。 なお、下記内容は当日までに微調整が入る可能性があります、あらかじめご了承ください。
2、勇者(犬)について ■基本能力(ベースデータ) 初期時点、勇者のデータとして「マスティフ」(MMp229)を使用します。以下、これをベースデータと呼びます。 成長するごとにベースのデータが変わります。 初期 :マスティフ 1段階目成長:ウルフ 2段階目成長:ウィンターウルフ or ヘルハウンド 3段階目成長:???
・勇者の行動 勇者は悲しいことに犬なので、基本言うことを聞いてくれません。 PCが勇者の行動を制御したい場合、判断力<動物使い>判定に成功する必要があります。 勇者の好ましい行動の場合難易度10、通常は難易度15、嫌がることは難易度20です。
・芸 芸を覚えさせることで、判定の必要なく勇者に望みの行動をさせることができます。 初期時点で、「まて」の芸(移動終了)を覚えています。 1つの芸は1種類のアクションないし移動と結びついています。 例:「かめ」で目の前のモンスターに噛みつきをする、など 芸はひらがな5文字以内でないと勇者は覚えてくれません。 芸の数の上限は勇者の知力の値です。 芸を覚えさせることは小休憩中なら何度でもでき、組み換えも可能です。
■合成および成長 勇者は小休憩中、モンスターと「合成」することにより「成長」します。
・合成 モンスター2体と「合成」することで勇者は成長します(今どきのソシャゲ感) ※合成素材のモンスターの生死は問いません。 合成の際、モンスターの能力の一部を引き継ぐことができます。
具体的には、 ・移動1種類 ・能力値1つ ・アクション1つ ・その他の能力1つ(抵抗1つ、など) などを、「モンスター1体につき1つ」選んで引き継がせてください。 ベース能力とかぶる場合、どちらか好きなほうを使用することができます。
・成長 「基本能力」で述べたベース能力に、合成で得た能力、後述の「お世話」の能力を加えたものが 勇者の成長後の能力になります。
■お世話 小休憩中、特定の「お世話」をすることで勇者は喜び庭かけまわります。ついでに能力がアップします。 「お世話」の内容ごとにアップする能力が異なります。 1回の小休憩につき3つの「お世話」をすることができますが、同じ種類のお世話は1回しかできません。 下記、初期からできる「お世話」を列挙します。
・「ごはんをあげる」:トップブリーダー推奨のごはんを上げることにより、体が大きくなります(筋力1上昇) ・「ブラッシング」 :つやつやの毛並みになります(AC1上昇) ・「お散歩」 :体力がつきます(耐久力1上昇) ・「ボール遊び」 :俊敏さを鍛えます(敏捷力1上昇)
ダンジョン探索中に得たアイテムを利用し、新たな「お世話」を開発しても構いません。 「このアイテムでこんなことができるのでは(この能力をあげたい)」など、プレイヤーの創意工夫で お世話の幅が広がりますので、頑張ってください。
|
|