キャラクターなど ( No.29 ) |
- 日時: 2018/09/08 17:44
- 名前: ねこひろ ID:Yc/IFqII
- すみません、間が空いてしまいました。
まずは盗り男DM、ご無事とのことで本当に良かったです。 自分は阪神大震災で被災経験がありますが、大地震の後は本当に大変なのでとにかくご自愛くださいませ。
さて、キャラクターのほうも挙げておきます。 殿さんのキャラクターも信仰系なので、できるだけ被らないようにしています。
----- http://sub0000543203.hmk-temp.com/public_html/dddb5e/OUTPUT.php?ID=4195
名前:ヴァラーム クラス:クレリック(嵐の領域) 背景:侍祭
人格的特徴: ・私は良いものを飲み食いし、私の属する寺院の高位の人々の間で上流社会の生活を享受してきた。粗野な生活は私には不快だ。 ・他の信仰に対して寛容であり、他の神々への信仰をたっとぶ。
尊ぶもの: ・権力。私はいつの日かわが教団の頂に上り詰めたい。(秩序)
関わりが深いもの: ・自分が使える寺院を守るためならなんでもする。
弱み: 自分の寺院の階級の中で権力を握っている人々をあまりに信用しすぎる。
経歴 ヴァラームはとある小国の貧乏貴族の三男坊として生まれた。 貴族とは名ばかりの貧困生活の中で、受け継ぐべき領地も、適当な養子先もなかったヴァラームは、口減らし同然に修道院に放り込まれた。 しかしそこは、生まれつき体の大きかった彼にとって天国さながらの場所であった。 雷霆をもって速やかな裁きを降すことを教義とするその教団は、信仰の力とともに、戦闘能力が評価されたからである。 ヴァラームは、恵まれたその体躯を活かし、神官戦士として頭角を現していった。
そんなヴァラームが、この流刑地に追放されることになったのは、大貴族の奥方との密通の末に、その貴族を殺害してしまうという不名誉な罪によるものであった。 事実は上役である神官戦士団の団長による犯行であったが、ヴァラームはその身代わりとして流刑に処されることに同意した。 彼に身代わりになることを求めた大司教は、彼の耳元でこう囁いたのだ。 「かの流刑地には裏切り者の高司祭が隠れ潜んでいるという噂がある。君にはその噂を確かめ、始末をつけてもらいたい。首尾よく運んだ暁には、神官戦士団の団長の地位は君のものだ」と。
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