ロビラー伝説・解説 ( No.18 ) |
- 日時: 2016/10/06 22:01
- 名前: らぱんどら ID:PotCpmZM
- >とけたさん/エリシオン
>実はロビラーの名前など少し知っている程度しか知識がないため、 >古代語や、完璧な礼節のしぐさがどんな意味を持っているのかなど >あまりわかっていません^^; >これは謎は謎のまま進めた方がよいものなのでしょうか? >それとも何かヒントをくださっていたのでしょうか?
なるほど。
謎というか伏線も少しありますが、少し解説を(笑)。
分析されている通り、 ここでは“砦の八者”の参加者達が、 基本偽名を使っているということがポイントです。 公式(正史)では“砦の八者”の長であるモルデンカイネンが “バランス”をとるため、シタデルのメンバーの介入を禁止しました。 サーティンだけは堂々とモルデンカイネンの命令を無視ししていますが、 他は偽名を使っての参加ということですね。
古語を話しているのは、ロビラーの出身(諸説あり)を 私どもADDAでは東方の大国GKDとしているので、 そこで貴族や公式文書やカルテのみに使うという 古語表しています。 ちなみにこれもADDA設定ですが、 古オアリディアンはドイツ語、 太古スエル語はラテン語、 キーオーランド語はフランス語、 フラン語はウェールズ(ケルト)語、 太古バクルーニー語は中国語+日本語、 そして共通語は英語としているので あのようなドイツ語の挨拶(さらば、また会おう!)に なるわけですね。 紋章は公式にロビラー“卿”の紋章ですが、 これは今回のシナリオと少し関係があるので、 多くは解説しません(笑)。
雰囲気やフレバーとして考えていただければ幸いです。
|
|