クロムの行動まとめ ( No.25 ) |
- 日時: 2016/10/07 05:53
- 名前: KAI ID:REs.o4Cg
- おはようございます。
クロムのまとめです。 時間がないので,結果をそのままほぼ貼り付けたものになっています。 申し訳ありません。
明日現地でお会いできるのを楽しみにしています。
<以下まとめ> [行動1]
>「ナラッグとは戦ったのか?それともその部下の群れ長か?」 「ナラグとだ。あんな恐ろしいノールは見たことがねぇ。俺は運が良かったよ」 「scale mailにshieldを持っていた。武器はThree-Headed Flailだ。常に最前線に立ち、一振りごとに3人が打ち倒されていたよ。・・・これ以上は思い出したくねぇや」
スケイルメイル+シールドなので,AC18くらいと思われます。
>「そうか。……奴らの戦術は?ただの力押しか,それとも伏兵はいたか?」 「夜襲だ。夜目の利く連中に襲われたら並の兵士じゃ歯がたたねぇよ」
>「そうか。……ナラッグの軍は,ノールだけか,他に混ざっていた種族や魔獣は?奴らは部族ごとにしるしを持つ。旗印や紋章はなかったか?あったか?数は何種類だった?」 「ナラグはでっけえ触手の生えた獣に乗っていたなぁ。細かいことなんて覚えてねえよ。こっちは生き延びるので精一杯だったんだぜ」
>ナラッグ配下の群れの数(群れの数+αが副官の数になるかと考えています。)、ナラッグ(及びその配下)の外見,戦い方,目的,性格傾向を<看破>しようと試みる。
ナラグは大型のクリーチャーに乗って戦うスタイルのようです、配下は全員ノールで、多いときで15匹、少ないときは5匹ほどを率いているようです。同時に複数箇所かが襲撃されることもあり、総数は4〜50匹といった規模ではないかと推察しました。 また、ナラグとその配下は、敵を倒したときに血に酔ったようにさらなる一撃を加えることもあるようです。 ルール的には、ノールが敵対クリーチャーのHPを0にしたときにBonus ActionでSpeedの半分で移動し、Attackできるというものです。
>シェイミが探索していたとき,洞窟の中に明かりがあったか教えて下さい。 ありませんでした。
>丘にあった他の入口の大体の場所を確認 天幕のあった入り口は丘の南側にあり、その裏側、北東に入り口は位置しています。
[行動2] >ライチャスホストの評議会メンバーにアンデッドの正体を尋ねて確認する。
●結果 時間はかかったものの、無事ライチャスホストの陣営に帰還しました。
>こんなアンデッドのことを知っているか?どんな能力を持っているが分かるか?」 >「もし,そのアンデッドが術者によって作られたものだとしたら, >それを倒せば,倒されたということは術者には分かるのか? >知っているなら教えてほしい」
クロムは自分で見たわけではなく、伝聞での判定になるためDisadvantageでのRollとなります。
結果は専門家のサーティンやジットをして不明瞭で確定できませんでした。 「おそらくグールかギャストの類だと思われる。特殊攻撃は麻痺、エネジードレイン(HPの上限低下)等が一般的だ。またグールやギャストは術者によって作られるものではない。」
>Aその際,併せて(プレイヤー的には)次のミッションの準備として,エルフと同盟をエルフが中立を保っている理由と未だ同盟を結べていない理由,同盟を結ぶにあたっての問題点や予想される困難を確認する。 >「これは興味で尋ねるが,なぜエルフ達はライチャスホストに加わろうとせず中立を保っていたのだ? ライチャスホストが敗れた場合,いずれはセレネも飲み込まれることは分かっていると思うが?」
ガートが我が意えたりと発言しようとしたのを、はばかるようにウィルフリック子爵が話します。 「セレネのエルフ達はかってはロートミル山脈周辺諸国… ドワーフ、ノーム、そして我らヴェルボボンクと同盟し、 ヒューマノイド連合軍と対峙した。 だがこの際彼らは大いなる代償をはらった、 セレネの女王ヨランデ陛下の配偶者であるトリセロン卿を失ったのだ。 卑劣な待ち伏せで。 それ以来、女王は嘆き悲しみ、その悲しみをうけ国民も 復讐の熱が冷めると、孤立主義、鎖国主義を強めることとなった。 女王は外での出来事は、外部の悪しき種がもたらしたことであるとし、 孤立政策を維持しているというわけだ。」
「エルフどもは自分達の失敗を、我らのせいだと決めつけておるのよ! 高慢で冷徹なやからよ!」 ガートが続けます。
>「同盟を結ぶにあたって,何か問題や,予想される困難はあるのか?」 「まずは敵の妨害。 続いてエルフ達を説得する交渉材料となろう。 幸い、エルフの中にも志願兵の一団がおり、 彼らと事前交渉がすでに開始されている。 我らはすでに使節を準備している。 状況を鑑みれば、 君達がナラッグの洞窟、および濠要塞に奇襲をかけるタイミングで 出立することになるだろう。 ナラッグを倒したというのは交渉を有利に運ぶ1つとなる。 まずはナラッグを確実に仕留めてもらいそのうえで、 可能ならば支援に赴いてくれるのなら心強い。」 とスロメル皇子は語ります。
>その際,ライチャスホストの評議会メンバーが同盟についてどう考えているか, >真意はどうか可能なら<看破>します。
スロメル皇子は大義と誠意、そして成果をもってことに当たれば、 必ず困難な任務をクリアできると確信しているようです。 ウィルフリックは相変わらずの鉄面膚でよくわかりません。 サーティンはあいかわらず空を見ているさらにわかりません。 ガートはあからさまに、エルフとの同盟に反対の姿勢を隠しません。 ジットは何か考えがあるようですが、老練さと賢明さを持つ瞳から 考えを読みとることはできませんでした。
>ジットに,せっかく借り受けた望遠鏡と鎧を活かすことが出来なかったことを謝罪した上, >この先,活かすことが出来るかもしれないので,しばらく借り受けてもよいか尋ねます。 「もちろんかわまないは。 結果だけにこだわり謝罪するのは人間の悪い癖よ。 要因にこだわり謝罪と無縁のドワーフの悪い癖を見習うことはないは。」
>何らかの情報が得られればそれを仲間に提供し, >ナラッグを斃した先につなげられればと考えています。
貴方が退去しようとすると天をあおいでいたサーティンが 「光る風…天を射す矢…夏の旅人の髪飾り…失われし軍旗…。 神より啓示[Divination]があった。 貴公のいくナラッグの洞窟の中にエルフ達ゆかりの聖遺物があるらしい。 ライチャス・ホストに吹く風チーム・アルファよ、 善き風が勝利を導かんことを!」
エルフの遺物があると同盟交渉に役立つかもしれません。 そうなると洞窟ひととおり回らないといけなるかもしれませんね。
※ 以上でクロムの行動は終了です。
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