明日のために・その2 ( No.32 ) |
- 日時: 2016/10/07 17:46
- 名前: らぱんどら ID:jATmPHNQ
- >各位
>プラズマ星人さん/シェイミ
>目的:ノールの今後の動向を見極め、帰還・報告する
>使用BAP:2
>内容: >帰還・報告する。 >祐筆をお借りしたジット女史には特別に<芸能>を使って面白可笑しく報告し、 >好感度を上げておき、締めとさせて頂きたいと思います。
>使用能力:自然の化身、技能・<看破><知覚><芸能>、 >呪文・ガイダンス コンプリヘンドランゲージズなど
シェイミは、 ノールによる殺戮の場所と化したナラッグのねぐらを離れます。 特に追跡の気配はありません。 完全に混沌に陥ったわけではなく、 塒および拠点としての機能と戦力は保持してるようですが。
小休止した後、無事帰還します。
ライチャスホストの評議員の前で、状況報告をします。 貴方の身ぶり手ぶり、口調、小呪文、ときには変身すら混ぜてみせる芸、 そしてなにより芸人(剣闘士)としてのオーラが 時にリアルで、時にハラハラドキドキさせる パフォーマンスとエンターテナーとして昇華させ、 その場にいた兵士や、兵舎の人々にも好評をえます。 貴方(達)の先制の一撃が これから来る決戦を前に兵士・士官達の士気を 多いに高めたのは確かです。 評議員もガートは腹の底から笑いたたえ、 ウィルフリックは(珍しいことに)笑みを浮かべます。 (サーティンはあいからずですが) みればスロメル一人が微妙に浮かない顔をしているのに貴方は気づきます。 『何かしくじったか?』 あなたがいぶかしむうちに、 やはり気づいたジット女史が 皇子に厳しい目を向け、しかし優しくフラン語で語りかけます。
「Thrommel, I don't mind looking in the mirror because what I see is a gnome who's not afraid of the future . You and Our world is coming nearer and enemy world, it's slipping further and further away. 」
ジット女史は優しい眼光をたたえながら貴方に 「素晴らしい見世物でした。今日という夜に相応しい。 明日はどうなるのかしら、より楽しいことがあるのでしょうね。 そんな期待をもって眠ることができそう。 ありがとう。お休みなさい。」
ジット女史は貴方をほめたたえ退席します。
女史の言葉に、感じ入ることがあった スロメルもまた、いつもの温和で人好きのする 笑顔を取り戻し、貴方と兵士達をたたえます。
夜は更けていきます。 やがて朝日が昇ります。 決戦という日の。
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以上で今回のDAC2016・エムリディの奇跡における 情報収集をおしまいとします。
お疲れ様でした。
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