【ミッション2・濠要塞を奇襲せよ!】ライオネルの行動 4回目(ラスト)・結果 ( No.62 ) |
- 日時: 2016/10/05 01:03
- 名前: らぱんどら ID:rXIeAvGg
- >スズキ_Mさん/ライオネル
>サーティン大師、よろしければ貴方の叡智で私めの行く先に灯明をおともし下さい」
>目的:サーティンに接触し、情報を収集する
>使用BAP:1
●結果 > 内容 >評議会内の部外者、サーティンに接触し教えを受ける名目で話しをし彼から情報を収集しようと試みます。 >基本的に格上のクレリックに相対するので、看破などの余計な事はしません。 >自分が困難な任務に赴くに辺り、幾つかの不安がある旨を語る形で質問します。
> 1.評議会をどう思うか? 「彼らは希望と可能性を併せ持つ、中原の希望の象徴、最後の砦。 それは間違いではない。 足りぬこと、満たぬこと、見えぬことも多くあるが、 日々、精進し、成長している。 昨日よりは今日、今日よりは明日と。 それこそが大事。 なれば我もまた、その礎となるべく考え、行動せねばならない。」
> 2.敵勢力に関してあなたのは見解は? 暗黒邪霊神殿勢力、地、水、風、火の精霊勢力自体は それぞれ強大ではあるが、脅威ではない。 真の脅威はそれを束ね、背後で操っている存在。 “菌糸の女王(ザクトモイのこと)”がそうであろうと目されているが、 私はさらに違う意図、恣意を感じる。
> 3.濠要塞とその周辺で気になることは無いか? 濠要塞自体がなにが巨大なカーテンのように思える。 たとえるなら、先刻のべた暗黒邪霊神殿勢力のようだ。 その深淵には、真の脅威、まことの主魁に至る手がかりがあると 私は考えている。 それに関連するかは分からないが…かの地は悪夢を呼び起こす。 かの地(城)で、寝てはならない。けして。
>サーティンは聖カスバートの教え(Portfolio) >すなわち >Common Sense, Wisdom, Zeal, Honesty, Truth, Discipline >「それは、Common Senseです。全ての徳目はそこから導かれる故に」 「“Common Sense(常識・良識)”か、なるほどまさに。 兄弟たる貴公に相応しい。 …私に一番欠ける資質でもあるが。 私が奉じる教えは“Truth(真実)”。 私はそれを知るためにこの地に来た。」 (一息おいて) 「私は神より啓示を受け探索を受けている。 この地に“シーカー”[Seeker]なる聖遺物があると。 それは私の求める“真実”に至る道の魁、鏑矢になると 私は考えている。 ブラザー、もし貴公がそれに関する情報が、 それ自体を見出したのなら、 ぜひ私に教えてくれたまえ」 (少し合間をおいて) 「これは私がカッジェルの聖堂騎士団の士官見習いだったころ 身につけていたものだ。 貴公もいずれその座につくであろうが、 良ければ受けついでくれないか?」 といって古い聖印を渡します。 ※この聖印は軍隊でいう士官バッジです。
聖印には真珠がはまっており、 Pearl of power として機能します。 受け取るなら装備欄につけ加えください。
※ その後、少し頬をあからめ、 いつものように、温和の表情で空を仰ぎみます。 「やはり、 大師…高僧、高レベル冒険者らしく振る舞うというのは、難しいな…。」
※ > 最後に、無事帰還できたらまた教えを受けに来たいと言い退去します。 「カッジェルの加護を」 といって分かれふと、違った気配を感じて振り向くと、 温和な表情は消え、厳しい瞳を貴方に向けています。 空をあおいでていた指には(オリンピックの紋章のような) 5つの環をあしらった指輪は怪しく光を放ちます。
なにがサーティンにおきたのかと、いぶかしむ貴方に 『“良識なるもの[Common Senser]”よ。 汝の炯眼は見事だ。光あるところに影はあるもの。 だが安心するが良い、評議会に汝の不安たる要因は無い。 善の具現たる戦争評議会率いるライチャス・ホストは 暗黒邪霊神殿の闇を払い、勝利を得るだろう。 だが、それと引き換えに、 光の皇子は闇に落ち、シタデルの良心もまた 失われるだろう。 中原諸国は混迷し、八なる砦も空中分解し、 世界は灰燼の時代を迎えることとなろう。 終わりの始まりだ!』 と明らかにまとうオーラも 声色も変わったサーティンの声が響きます。
「きさまは?!」 『我が名は13(サーティーン)。 しばしさらば! シタデルの良心が消え果てたとき、再びまみめようぞ!!』 というやオーラは消え、 いつものサーティンに戻り、 また天を仰ぎ見る温和な姿に戻ります。 気がつけば指輪も消えています。
※ ライオネルの情報収集はおしまいです。 お疲れさまでした。
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