情報収集:ミッション1、犬王ナラッグを殲滅せよ!(そのころのクロム其の2・結果) ( No.99 ) |
- 日時: 2016/10/06 03:07
- 名前: らぱんどら ID:PotCpmZM
- >KAIさん/クロム
>使用BAP:3(残りBP0)
>目的:@ナラッグの洞窟への突入場所 <中略> >不確定なアンデッドの正体を確かめるのが一番だと考えるので <中略> >ライチャスホストの評議会メンバーにアンデッドの正体を尋ねて確認する。
●結果
時間はかかったものの、無事ライチャスホストの陣営に帰還しました。
>こんなアンデッドのことを知っているか?どんな能力を持っているが分かるか?」 >「もし,そのアンデッドが術者によって作られたものだとしたら, >それを倒せば,倒されたということは術者には分かるのか? >知っているなら教えてほしい」
クロムは自分で見たわけではなく、伝聞での判定になるためDisadvantageでのRollとなります。
結果は専門家のサーティンやジットをして不明瞭で確定できませんでした。 「おそらくグールかギャストの類だと思われる。 特殊攻撃は麻痺、エネジードレイン(HPの上限低下)等が一般的だ。 またグールやギャストは術者によって作られるものではない。」
>Aその際,併せて(プレイヤー的には)次のミッションの準備として,エルフと同盟をエルフが中立を保っている理由と未だ同盟を結べていない理由,同盟を結ぶにあたっての問題点や予想される困難を確認する。
>「これは興味で尋ねるが,なぜエルフ達はライチャスホストに加わろうとせず中立を保っていたのだ? ライチャスホストが敗れた場合,いずれはセレネも飲み込まれることは分かっていると思うが?」
ガートが我が意えたりと発言しようとしたのを、はばかるように ウィルフリック子爵が話します。 「セレネのエルフ達はかってはロートミル山脈周辺諸国… ドワーフ、ノーム、そして我らヴェルボボンクと同盟し、 ヒューマノイド連合軍と対峙した。 だがこの際彼らは大いなる代償をはらった、 セレネの女王ヨランデ陛下の配偶者であるトリセロン卿を失ったのだ。 卑劣な待ち伏せで。 それ以来、女王は嘆き悲しみ、その悲しみをうけ国民も 復讐の熱が冷めると、孤立主義、鎖国主義を強めることとなった。 女王は外での出来事は、外部の悪しき種がもたらしたことであるとし、 孤立政策を維持しているというわけだ。」
「エルフどもは自分達の失敗を、我らのせいだと決めつけておるのよ! 高慢で冷徹なやからよ!」 ガートが続けます。
>「同盟を結ぶにあたって,何か問題や,予想される困難はあるのか?」 「まずは敵の妨害。 続いてエルフ達を説得する交渉材料となろう。 幸い、エルフの中にも志願兵の一団がおり、 彼らと事前交渉がすでに開始されている。 我らはすでに使節を準備している。 状況を鑑みれば、 君達がナラッグの洞窟、および濠要塞に奇襲をかけるタイミングで 出立することになるだろう。 ナラッグを倒したというのは交渉を有利に運ぶ1つとなる。 まずはナラッグを確実に仕留めてもらいそのうえで、 可能ならば支援に赴いてくれるのなら心強い。」 とスロメル皇子は語ります。
>その際,ライチャスホストの評議会メンバーが同盟についてどう考えているか, >真意はどうか可能なら<看破>します。 スロメル皇子は大義と誠意、そして成果をもってことに当たれば、 必ず困難な任務をクリアできると確信しているようです。 ウィルフリックは相変わらずの鉄面膚でよくわかりません。 サーティンはあいかわらず空を見ているさらにわかりません。 ガートはあからさまに、エルフとの同盟に反対の姿勢を隠しません。 ジットは何か考えがあるようですが、老練さと賢明さを持つ瞳から 考えを読みとることはできませんでした。
>ジットに,せっかく借り受けた望遠鏡と鎧を活かすことが出来なかったことを謝罪した上, >この先,活かすことが出来るかもしれないので,しばらく借り受けてもよいか尋ねます。 「もちろんかわまないは。 結果だけにこだわり謝罪するのは人間の悪い癖よ。 要因にこだわり謝罪と無縁のドワーフの悪い癖を見習うことはないは。」
>何らかの情報が得られればそれを仲間に提供し, >ナラッグを斃した先につなげられればと考えています。 貴方が退去しようとすると天をあおいでいたサーティンが 「光る風…天を射す矢…夏の旅人の髪飾り…失われし軍旗…。 神より啓示[Divination]があった。 貴公のいくナラッグの洞窟の中にエルフ達ゆかりの聖遺物があるらしい。 ライチャス・ホストに吹く風チーム・アルファよ、 善き風が勝利を導かんことを!」
※ 以上でクロムの行動は終了です。 お疲れ様でした。
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