今日はよろしくお願いします ( No.38 ) |
- 日時: 2016/10/08 05:44
- 名前: プラズマ星人 ID:yQnc1Gs6
- おはようございます。
いよいよ本日ですね。 始発で会場へ向かって居ます。
全滅しない様に頑張りましょう!
では、会場でお会いしましょう!
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1分で分かる二日目の任務群 ( No.39 ) |
- 日時: 2016/10/09 01:14
- 名前: らぱんどら ID:l4GsKfrc
- 先日はお疲れ様でした。
今日の任務です。
以下は必ず実行する必要のある任務(最優先)です。 ●ミッション5、ケル将軍を迎撃せよ! リッチであるケル将軍とテンプル勢力の合流を阻止すべく迎撃します
以下は選択任務です。 ●ミッション6、地の寺院を強襲せよ! 地の寺院の引きこもりに喝を入れます。
●ミッション7、水の寺院を逆用せよ! 水の寺院が建設しつつあるダムを破壊・逆用に向かいます。
●ミッション8、火の寺院を迎撃せよ! 火の寺院の発掘兵器“火炎直撃砲”の喝破・無力化を試みます。
●ミッション9、風の寺院を背撃せよ! がら空きになった風の寺院に背撃をかけます。
●ミッション10、フラグナッハ/シーカーを再生せよ! 名匠オーティスの元に向かい、失われた宝剣フラグナッハと、 聖遺物シーカーの再生を試みます。
以上です。
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皆さん ( No.40 ) |
- 日時: 2016/10/09 03:30
- 名前: ユージ ID:PARPu5jM
- 昨日はお疲れ様でした。
今日も宜しくお願いします。
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「俺たちの航海はこれからだ」 ( No.41 ) |
- 日時: 2016/10/10 00:58
- 名前: とーちゃん:グレッグ ID:AuAgUlfk
- >DM
掲示板でのフォローや大ボリュームのシナリオ、2卓合同での調整等 いろいろ大変だったと思いますが、とまれ完了ということで。
>各位 一応纏まりはついたようなので、一安心。 掲示板等のやりとりではちょっと口うるさくしすぎたかもなとは思いましたが、 各位活躍できたようなので、その甲斐?はあったのかなとw
またどこかでお会いする機会もあるかと思いますが、その時はよろしくです。
90日+2日間お疲れ様でした! これからもよい冒険を!
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皆様、ご苦労様でした ( No.42 ) |
- 日時: 2016/10/10 20:27
- 名前: プラズマ星人 ID:aHgUJEFY
- 皆様、2日目ご苦労様でした。
最終的には何も無く、無事終わって良かったです。
DMお二人も、色々とありがとうございました。
では。
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エムリディの奇跡を終えて ( No.43 ) |
- 日時: 2016/10/11 01:33
- 名前: らぱんどら ID:/BqrQtwE
- >「エムリディの奇跡」参加者各位
先日はお疲れ様でした。
90日におよび事前準備、2日間の本番と 長丁場、高密度のセッション、シナリオとなりましたが、 無事終わり、 しかもハッピーエンドで終わりDM陣としてもほっとしています。
まずはお礼申し上げると同時に、 掲示板での不始末に関してお詫び申し上げます。 個人攻撃された方もふくめ、参加者の皆さんに 不快・不安な思いをさせてしまし 申し訳ありませんでした。 この手の悪意には毅然とした反応と 何事もないかのように黙々と行動していくしかないのですが、 皆さんの協力を得て、第スレッドまで伸び、 無事払拭することができました。 あらためてお礼申し上げます。 ありがとうございました。
今回のシナリオはラストステジージ (6つの問いに対する6つの答え) を意識して作成してあります。 5版の基本システムとして背景ルールが備わっており、 それをセッションのキーとして組み込みたいと考えていたからです。 背景を単なるルール上またはキャラ構築上の必要要素として 選択していただいてかまわないのですが、 それをどう構築、実践、そしてロールプレイに生かしていくのか? その集大成としてのラストステージということです。 (もし背景および実地のロールプレイと違う発言があれば、 モンティパイソン風に弾き飛ばされ終了でした)
ちなみに言い忘れていたので補足しますと、 最後の正解の1つが聖カスバートなのは、 タリズダンを封印しているのが聖カスバート自身であるためですね。
当初はセフィロトの方陣は 全員参加方ダンジョンにする予定だったのですが、 時間がおしていたため、2卓だったので トータルで2名のチャレンジとなりましたが、 見事クリアできたことは素晴らしいことです おめでとうございましす。
背景に忠実な Miyole さんのロールプレイも大きな要因だったのですが、 あの時DMユージさんがそのロールプレイに対し インスピレーションをあげたことが 再チャレンジを可能としたことも、 複数DMの妙を感じ、 あらためて2日連続・複数パーティ・複数DMの アドバンテージを感じいったしだいです。
その背景を引き出すために掲示板を使うことは 当初から決めていたわけで、 情報収集の目的の1/3はシナリオおよびNPC背景を 1/3はキャラクターの背景を 深化させることにありました。 (ちなみに残り1/3はシナリオ進行) それが反映されたこともあり、 掲示板は4スレッドまでのび、 本来スルーされてもしょうがない(スルーされがちな)、 ガートやサーティンの掘り下げもでき (↑シナリオ的に一番マズイのがこいつら誰よ?いたっけ?ですので) DMとして非常に満足できる状態となりました。 というのも、DMとして用意していたシナリオと背景を出し切るということは (特にコンベンションでは)難しいため、 今回はそこらへんが大分クリアできたのではないかと DM陣では分析・実感しています。
最後のシナリオタイトルにもあった 「エムリディの奇跡」の奇跡とは何ぞや?について。 今回は私どもの目的は 本来あるグレイホークのオフィシャル歴史に対する 私どもADDAとして歴史解釈を実践するととともに、 その1ページに参加キャラクターがなるというものです。
「奇跡」とは、たとえばサーティンが聖カスバートを召喚するというのは スロメル皇子がモータルを退けるというのは、 確かに「奇跡」だとは思うのですが、 私どものが想定する奇跡とは、個々がその役割と果たしたうえに 起こりうる歴史上の大いなる偉業を成し遂たうえで、 人としての可能性の証明する、 ということだと考えていました。 30年前、私が最初に読んだグレイホークセッテイングでは 「フリヨンディ(ファーヨンディ)の皇太子率いる軍勢が 暗黒邪霊神殿との戦いに勝利した、それは奇跡のような出来事だった」 と記載されており、当時プレイヤーだった時、GDMから 「それはおとぎ話のように、中原に住むものは皆知っていること」 と言われたときから、夢想していたこととイコールでした。 「名もなき皇子とともたたかった英雄達が歴史をつくり、 それがなお変え姿をかえ伝わっている。 皇子に名が無いのは奇跡の象徴であり、 実際は多くの英雄・英傑達がなした成果や想いが連携・集結して 出来たことあろうと。
プレイヤーからDMとなり、GDMとなり、 AMCを経てDMCに参加するようになり、 DMとしても多くの経験を積んできましたが、 今回5版というシステムを受け、ついにその「奇跡」を 実践する機会を得たと思い、実地にいたったというわけでした。
そしてあの日確かに奇跡はおきました。 それは、形を変え、姿を変え伝わっていくことでしょう。 絶えず困難に対し「答え」そして夢を「追い続ける」限り。
今回はDAC2016、2日連続・2卓合同企画 「エムリディの奇跡」卓に参加していただき ありがとうございました。
そしてなによりお楽しみでした。
またいずれどこかのシナリオでお会いできることを 楽しみに。
※ 本来なら個々のプレイヤー/キャラクターへ 返礼すべきところなのでしょうが、以上の分で それに代えさせていただきます。
このスレッドへの私の書き込みは、あと1回、 その後のフラネスとバイプレイヤー(NPC)達、 そしてグランド・フィナーレの記載で終了となります。
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ありがとうございました。 ( No.44 ) |
- 日時: 2016/10/11 08:16
- 名前: toketa ID:GyMWUHsY
- 遅くなってしまいましたが、
土曜日曜二日間皆様ありがとうございました。 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
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遅ればせながら ( No.45 ) |
- 日時: 2016/10/19 22:55
- 名前: ジャイルズ ID:z4VsL.NQ
- 遅くなりましたが、先日は皆さん大変お楽しみでした。
また何処かで共に冒険に行きましょう。 それでは、良き旅を!
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お疲れ様でした ( No.46 ) |
- 日時: 2016/10/24 04:20
- 名前: ユージ ID:EpuuJuAg
- ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。
今回、深く反省するところがあり、なかなか書き込めずにいました。 遠方から来て頂いた方も多く、それに見合うだけのセッションを提供できたのか、 と言われると(自分の担当範囲では)是、と言えない結果になってしまったと思っています。
ただ、トータルではそれほどでもなくても、一瞬一瞬では楽しい、面白いと 思っていただける時があったのであればいいなと思っています。
今後とも皆様の冒険者・敵対者(DM)ライフに幸多からんことをお祈りしております。
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「エムリディの奇跡」エピローグ ( No.47 ) |
- 日時: 2016/11/01 02:18
- 名前: らぱんどら ID:3EAQr2xg
- >「エムリディの奇跡」参加者各位
主要バイプレイヤーのその後(後日談)、そしてエピローグです。
●砦の八者 ロビラー 黒幕であった北の魔王が封じられていたグレイホークルインへ向かい、 北の魔王を解放したうえで仕留めようと試みるも果たせず。 この後アニー(テンサー)とも決別し、単独で北の魔王殲滅のため剣に打ち込む。 後、八者の円の重鎮ラリーと組み、世界に楔を打ち込むがそれはまた別の物語。
テンサー(アニー) “バランス”を盾に介入を禁じたモルデンカイネンと距離を置くようになり、 ヴェクナ、ラリーとの戦いを経て、独自の勢力として、暗黒との戦いを決意。 ニル・ディヴ湖畔に座す彼の居城を中心に活動している。 彼の紋章にはふた振りの剣がいまも飾られている。
オーティス アンサラーを完成させたことで、 全ての情熱が消え失せ、魂も疲弊し、翌年死亡。 灰のように燃え尽きたとされる。
リチャード ロビラーから結婚祝いにグレイホーク市の宿屋、 グリーンドラゴンインをもらいうけオーナーになる。 グレイホークシティの冒険者達の良きパトロンとなった。
クイジ ロビラーとの契約が満期となり、 表の顔はグレイホークシティでバーテンダーとして、 裏の顔としてオークとハーフオークの相談役として活躍中。
●戦争評議会
ジット・ジムブルクラップ クロン丘陵の代表を孫のジム王子に譲り、政治の世界からは引退。 ノームの魔法大学とヴァーボボンクのシルバー・コンソーシアム創設に協力、 後進の育成に努める。 エスプリの効いた毒舌は健在の模様。
ガート・ストーンボーンズ ポマージの侵攻を食い止めた後、 先祖縁の地であるスタラゴス奪回のため軍勢を率いて進み一度は奪回。 再侵攻してきた新生ポマージ軍とアンダーダーク勢力の前に行方不明となる。 愛斧オルクリストは受け継がれ今も最前線にあるという。
サーティン 13番目の聖カスバートの聖人として12番目の聖レグルスを併せ 新たな民衆の庇護者と民間信仰の対象となる。 分離した人格は“指輪の五者”として多くの呪文をフラネスに残す。 聖印は四葉のクローバーである。
ウィルフリック子爵 ヴァーボボンク軍は後のグレイホーク戦争、北方十字軍にも参戦せず、 名参謀、名軍師としての采配が振るわれることはなかった。 CY587年刈取月、寝室で死亡(暗殺説多し)。 最後まで剣が鞘から抜かれることはなかったという。
スロメルW世皇子 エムリディの戦いの後、婚約者のジョレーンが影武者をしばし務め 公式声明ではCY573年、遠征中に行方不明となったとされる。 暗黒の理力を直接受けブラックガードとなり暗黒の使徒となった 今も彼は“光の皇子”である。
●グランド・フィナーレ 「…こうして暗黒邪霊神殿は崩壊し、 世界は光の皇子さま率いるライチャス・ホストの軍勢と 彼をささえた12人の英雄達によって救われたのです。 めでたし、めでたし」 「しっているよパパ、あの星座(獅子座)は聖レグルスさまの星座なんでしょ」 「そのとおりだ、黄道12宮の星座はあの時より、 彼ら12英雄に所縁のある名で呼称されるようになったからね」 ※ 「皇子は逝った…。」 「我らの名は天に残り名声として残れど、 皇子の名はその端を語ることすら禁じられているというのに」 「T…皇子の名前であると同時、かの暗黒神の頭文字でもある、 なんという符牒、なんという運命。」 「忘れさられてしまうのか…“八者の円”の施しし“忘却の封印”の前に…。」 「時代はまさに灰燼の時代となりつつある。 北の魔王は復活し、東の帝国は分裂、 南ではキーオランドが孤立し、緋色団が席巻、 中央フラネスは指導者不在で動きがとれない。」 「だがまだ暗黒の時代ではない、俺は行く。」 「あてはあるのか?希望は?」 「この手にはいまだ“Chaser”がある。 “Chaser”がある限り、“Answerer”は健在だ。 なればこそ…」 「希望か。パンドラの箱に残りしもの、か。」 「いつかは暗黒の時代が来るのかもしれない…だが」 「今はまだその時ではない」 「そうだ」 「ならば伝えよう“シーカー”として“光”を導くために。 “Courageous” “Commnader” “Challenger” “Chieftain” “Crest” “Crusader” そして “Chaser”」 「?」 「7つの“C…elestial”を見つけるのだ“Chaser”よ! 光を夢を再び取り戻すために!」 ※ 追跡者は探索に赴く。 ふり仰げば満点の星空に天の河、そして黄道12宮の星座。 星々は煌めき最後のメッセージを送るかのようだ。
『ニンゲンの絶対なる意思は絶対の魔力となる。 それは奇跡に通じ、それを約束する』
………“エムリディの奇跡”Fin.
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