【DM】シナリオ・ハンドアウト ( No.13 ) |
- 日時: 2018/08/13 07:11
- 名前: DM:sazaki ID:w38zQMSk
- ★シナリオハンドアウト
PCの立ち位置、すなわち立脚点(=PCの拠り所、支えとなる立場)を以下の @〜Gから1つ選んでください。なお、他のプレイヤーと重複してもよいです。 このシナリオハウンドアウトは、DMとプレイヤーとの間のPCイメージの 要素やロールプレイの補助として活用するだけでなく、セッション中に利用 できる特徴やイベントもハンドアウト毎に異なります。
シナリオハンドアウトのまとめ ----------------------------------------------------------------------------------------- *@【最後の王子/王女】 ◆[目的]・・・ダスクビリア王国を取り戻すこと! ----------------------------------------------------------------------------------------- *A【忠義の従者】 ◆[目的]・・・身命を賭して王子/王女の大望を叶えること! ----------------------------------------------------------------------------------------- *B【王子/王女の幼馴染で親友】 ◆[目的]・・・親友たる王子/王女の為、王国奪還の手助けをすること! ----------------------------------------------------------------------------------------- *C【旅のフレンズたる友好国の王子/王女】 ◆[目的]・・・王子/王女の王国奪還に力を貸すこと、それがひいては自国の益に繋がるから! ----------------------------------------------------------------------------------------- *D【魔女への復讐者】 ◆[目的]・・・魔女ラヴェンナを倒すこと! ----------------------------------------------------------------------------------------- *E【神の御使いエンジェル】 ◆[目的]・・・魔女の背後に潜むデーモン・ロード「オルクス」の企みを阻止すること! ----------------------------------------------------------------------------------------- *F【膝に矢を受けて引退した元・英雄】 ◆[目的]・・・王子/王女のことが気に入った。微力ながら力を貸そう! ----------------------------------------------------------------------------------------- *G【自由設定】 ◆[目的]・・・自由設定。 -----------------------------------------------------------------------------------------
*@【最後の王子/王女】 ◆[目的]:ダスクビリア王国を取り戻すこと!
●[背景]:あなたには優しく、強かった兄、次期王位継承者の第一王子がいた (仮の名前:アレン、もちろん皆さんで名前を決めてくれてもOKですよ)。 しかし、兄は身を挺してあなたを逃し、そして血風の中に消えた。 君を除く王家の正統たる血筋を継ぐ者は皆、死んだ。最後に残った 王子/王女としてあなたは国を取り戻し、王国を復興しなければならない。
★形見:死んだ兄とあなたとの、思い出の品や記憶、学んだことを以下の 選択肢から一つ選んでください。 [1.兄と同じ癖] [2.クラス] [3.技能] [4.絵本] [5.約束] [6.楽器] [7.フォーチュン・ストーン] [8.武器] [9.首装備] [10.指輪]
*★王の理想像:あなたは王位を継いだ時、どのような王になりたいですか? 以下の選択肢から一つ選んでください。深く考えずフィーリングで(人>ω・*)オネガイシマス♪ 1.“正義”の王 2.“凛々しき”王 3.“実利的”な王 4.“慈悲深き”王 5.“知略”の王 6.“強き”王 7.“健やかなる”王 8.“覇王色”の王 9.“微笑み”の王 10.“商才”の王 11.“平凡”な王 12.“自由設定”な王・・・(*´д`*)設定を決めてくださいね。
*★このハンドアウトのパワー 《T.主人公》: (`・ω・´)ゞ あなたの選択がシナリオの方向性を決めます。 《U.神剣の資格》:「神剣ペンドラゴン」を装備する資格があります。
------------------------------------------------------------------------------- *A【忠義の従者】 ◆[目的]:身命を賭して王子/王女の大望を叶えること!
●[背景]:あなたは王子/王女が幼い頃から仕えている従者だ。そして、 あなたの同僚たる従者たちは王子/王女を守るため、皆、散った。 あなたは先に逝った者たちの想いを背負い、王子/王女に仕える。
※[従者の立場]:騎士、女騎士、親衛隊、小姓、メイド、その他任意に設定から あなたの立場を1つを選んでください。
*★王の理想像:あなたは王子/王女がどのような王になることを望んでいますか? 以下の選択肢から一つ選んでください。深く考えずフィーリングで(人>ω・*)オネガイシマス♪ 1.“正義”の王 2.“凛々しき”王 3.“実利的”な王 4.“慈悲深き”王 5.“知略”の王 6.“強き”王 7.“健やかなる”王 8.“覇王色”の王 9.“微笑み”の王 10.“商才”の王 11.“平凡”な王 12.“自由設定”な王・・・(*´д`*)設定を決めてくださいね。
*★このハンドアウトのパワー 《T.従者の献身》:王子/王女が重傷、またはhpが0以下になるダメージを受けた場合、 王子/王女の隣接マスまでアクション不要で移動し、代わりに自分が そのダメージを受けます。何回でも使用できます。 《U.自己犠牲》:その時が来た時、、あなたは王子/王女の身代わりになれます。
------------------------------------------------------------------------------- *B【王子/王女の幼馴染で親友】 ◆[目的]:親友たる王子/王女の為、魔女ラヴェンナ打倒の手助けをすること!
●[背景]:あなたは王子/王女の幼馴染として幼少期を過ごした。あなたは貴族 かもしれないし、平民かもしれない。身分はどうであれ、あなたは 今では自他とも認める王子/王女の親友だ。そして、その親友の為、 あなたは共に戦うことを誓う。
*★王の理想像:友が王となったら、あなたは王子/王女がどのような王になる ことを望んでいますか? 以下の選択肢から一つ選んでください。深く考えずフィーリングで(人>ω・*)オネガイシマス♪ 1.“正義”の王 2.“凛々しき”王 3.“実利的”な王 4.“慈悲深き”王 5.“知略”の王 6.“強き”王 7.“健やかなる”王 8.“覇王色”の王 9.“微笑み”の王 10.“商才”の王 11.“平凡”な王 12.“自由設定”な王・・・(*´д`*)設定を決めてくださいね。
*★このハンドアウトのパワー 《T.友の怒り》:王子/王女が重傷、またはhpが0以下になった場合、次の自分の ターンの終了時までに行う最初の攻撃は、攻撃ロールを2回行い、 高い方の出目を使います。そして、その攻撃がヒットした場合、 クリティカルになります。 《U.自己犠牲》:その時、あなたは王子/王女の身代わりになれます。
------------------------------------------------------------------------------- *C【旅のフレンズたる友好国の王子/王女】 ◆[目的]:王子/王女の王国奪還の手助けをすること。それがひいては自国の益に繋がるから。
●[背景]:ダスクビリア王国の建国王ライアは、かつて神剣ペンドラゴンを求めて 長い旅に出た。その時の仲間は「旅のフレンズ」と呼ばれ、その友情は 今では形を変えて一つの盟約・・・「旅のフレンズ盟約」となった。 それは第三者の攻撃あるいは防御、または王位の簒奪に対し,武力行使 を含む相互扶助を約束した盟約である。そして、ダスクビリア王国は魔女 による王国支配という未曾有の危機に陥っていた。「フレンズに危機あれば 我らはいざ助けん」、「旅のフレンズ盟約」のもと友好国の王子/王女は ダスクビリア王国の王子/王女と共に戦うことを宣言する。
*★王子/王女との関係:あなたはダスクビリア王国の王子/王女に対してどのような 感情を抱いていますか? 以下の選択肢から1つ選んでください。 1.《愛情》、2.《思慕》、3.《友情》、4.《負い目》、5.《崇拝》、 6.《興味》、7.《信頼》、8.《嫉妬》、9.《エロス》、10.《自由設定》
*★このハンドアウトのパワー 《T.フレンズの誇り》:PTメンバーの誰かが重傷、またはhpが0以下になった 場合、次の自分のターンの終了時までに行う最初の攻撃は、 攻撃ロールを2回行い、高い方の出目を使うことができます。 《U.国宝貸与》:一日目の技能チャレンジで特定のクエストを達成した場合、自国の 国宝を貸与されます(詳細は別途説明します)。
------------------------------------------------------------------------------- *D【魔女への復讐者】 ◆[目的]:魔女ラヴェンナを倒すこと!
●[背景]:あなたは魔女ラヴェンナに全てを奪われた。魔女を倒せば奪われたものが 戻ってくるか、それとももはや二度と戻ることがないものか・・・どちら にせよあなたが成すことは一つだけだ。魔女を倒す。それだけだ。魔女を倒す チャンスを得るために今もあなたはダスクビリアの王子/王女に協力している。
*★奪われたもの:あなたは魔女ラヴェンナに何を奪われましたか? それがあなたを 突き動かす復讐の動機です。
*★このハンドアウトのパワー 《T.怒り》:魔女ラヴェンナとの遭遇において【2回】まで、ミスした攻撃をヒット にするか、ヒットした攻撃をクリティカルにするか、どちらか1つの 効果を使用することができます。 《U.復讐の一撃》:魔女ラヴェンナのhpを残り20%以下までにした状態で、標準 アクションによる攻撃をヒットさせた時、魔女ラヴェンナは死亡 します。
------------------------------------------------------------------------------- *E【神の御使いエンジェル】 ※エンジェルとなっていますが、何かしらの種族として顕現した!という扱いで、 自由にPCを作ってくれてOKですよ〜
◆[目的]:魔女の背後に潜むデーモン・ロード「オルクス」の企みを阻止すること!
●[背景]:あなたはオルクスと敵対する神格のエグザルフ、神の側近だ。あなたの 主たる神格は命じる。「オルクスの企てを阻め」と。そして、あなたは ダスクビリアの王子/王女の元に正体を隠して接触し、仲間となる。彼らを 手助けすることこそが、あなたの主たる神格の大義に沿うのだ・・・と あなたは理解している。
*★使命を果たしたとき:あなた神々の世界に戻ることもできるし、そして、受肉 して定命の者として生きることもできる。その時が来たとき、どうするか・・・ 決めておいてください。
*★このハンドアウトのパワー 《T.レベル20》:このシナリオハンドアウトを選んだPCはLv.19ではなく、 [信仰]系のクラス(ハイブリット可)のLv.20で作成して ください。なお、PCのレベルが20になるだけで他のレギュ レーションは変更なしです。 《U.奇跡の一撃》:一日毎の攻撃パワーと汎用パワーを選ぶ際、Lv.25の一日毎パワー とLv.22の汎用パワーを選択できます。
------------------------------------------------------------------------------- *F【膝に矢を受けて引退した元・英雄】 ◆[目的]:王子/王女のことが気に入った。微力ながら力を貸そう!
●[背景]:あなたはかつて“英雄”とまで呼ばれた人物だった。しかし、膝に矢を受けた ことで力を失い、表舞台から姿を消した。英雄は死んだのだ。 現在は「扉の都シギル」、またはどこか落ち着いた場所で隠遁生活をしていた。 そんな隠遁の日々を送るあなたは偶然か、必然か、王子/王女と出会い、 あなたは王子/王女を気に入った。“英雄”としての全盛期の力は出せない が、微力であれ力を貸すことはできる。かつての英雄は再び立ち上がった。
★異名:あなたはかつて“英雄”でした。なので・・・それに相応しいエピソードを簡単 で良いので教えてください。なお、特に思いつかない場合は1d6を3回振ってください。 その出目に応じてDMが決定します(`・ω・´)シャキーン
*★このハンドアウトのパワー 《T.レベル20》:このシナリオハンドアウトを選んだPCはLv.19ではなく、 Lv.20(ハイブリット可)で作成してください。なお、PCのレベルが 20になるだけで他のレギュレーションは変更なしです。 《U.往年の力》:レベル7以下の遭遇毎の攻撃パワーの代わりにレベル23以下の 遭遇毎の攻撃パワーが使用できます。
※補足:このシナリオハンドアウトのPCは、シナリオ本筋にはストイックな関わり方を 推奨します。ロールプレイが苦手な方はこのシナリオハウンドアウトが楽ですね(・∀・)b
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※上記の@〜Fとは異なる立ち位置を希望する場合は、プレイヤーの皆さんで自由に 決めることもできます。ただし、その際はDMと相談のうえで最終的な設定が決定 されます。必ずしも全ての設定案が通るとは限らない点は、予めご了承ください。
※上記の@〜Fとは異なる立ち位置を希望する場合は、プレイヤーの皆さんで自由に 決めることもできます。ただし、その際はDMと相談のうえで最終的な設定が決定 されます。必ずしも全ての設定案が通るとは限らない点は、予めご了承ください。
G【自由設定】・・・どのような立ち位置かををシンプルに決めてください
・[目的]・・・あなたが思いついた目的を記入してください。
・[背景]・・・目的に基づく背景設定を記入してください。
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