特殊ルールについて ( No.16 ) |
- 日時: 2018/08/15 02:07
- 名前: SIM ID:P1VohIaM
- 今回シーン制を選択したのは次の特殊ルールを採用しているからです。
@呪いの発動セーヴ キャラクターが非戦闘時に恐ろしいものを見たとき、緊張して動揺したとき、あるいは判定に失敗したときなどに「呪いの発動セーヴ」を行います。
キャラクターは、DC12【判断力】セーヴィング・スローを行う。 セーヴに失敗したキャラクターは短期の狂気(DMG:260P)の影響を受けます。 1d100をロールしてその結果を適用してください 効果は1d6ラウンド持続します。
A悪夢の世界 キャラクターは物質世界のシーンの合間に悪夢の世界(デンダーの疑似次元界)に囚われて、恐ろしいエルダー・イービルの悪夢(本来のエルダー・イービルの疑似的存在)に遭遇します。 キャラクターの中から「悪夢に取込まれたキャラクター」を1名ランダムに決定します(本人以外は誰が「悪夢に取込まれたキャラクター」か判らないようにカードを用いて決定します)。 「悪夢に取込まれたキャラクター」は戦闘遭遇時に通常通りリソースを消費しますが、その他の「夢のキャラクター」はhp、HD、呪文スロット、その他クラスで使用回数が決められた特徴・呪文などのリソースを消費することなく戦闘を行うことができます(状態異常の影響は受けます)。 また、ウィザードの予見ダイスや類似の能力は使用回数を消費しませんが、使用する度にダイスをロールし直してください。 この遭遇は敵対的クリーチャーが死亡するか、「悪夢に取込まれたキャラクター」のhpが0になった時点で終了します。 そのため敵対的クリーチャーは「悪夢に取込まれたキャラクター」と思われるキャラクターを率先して攻撃します。
リソースをバリバリ使って敵を倒すか、「悪夢に取込まれたキャラクター」に配慮して控えめにリソースを消費するかはプレイヤーの皆さん次第ですが、敵は強力です。
●敵対的クリーチャーを全滅させた場合、「悪夢に取込まれたキャラクター」はこの冒険の間、DMが提案する偉業の証(DMG:232P)のうち一つを受けます。 ●「悪夢に取込まれたキャラクター」のhpが0になった場合、「悪夢に取込まれたキャラクター」はこの冒険の間、無期限の狂気(DMG:260P)の影響を受けます。 この無期限の狂気は、グレーター・レストレーションの効果でも解除できません。
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