【DM】シナリオハンドアウト詳細@、A、B、C ( No.15 ) |
- 日時: 2019/10/02 11:43
- 名前: DM:sazaki ID:z67cPBWs
- >>参加者の皆さん
以下から各シナリオハンドアウトについての詳細説明となります。 *なお、背景ですがDMからのネタ提供という程度の意味ですので、これをそのまま採用してもよい ですし、ご自分の好みで修正・変更も全然OKです。迷った時は他の参加者さんやDMも含めて、 一緒に相談しましょ(`・ω・´)シャキーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *@【王子or王女】 ※2名まで重複可能 ◆[目的]・・・ダスクビリア王国を取り戻すこと!
★[特典]・・・@このセッションの主人公ポジション(*´ω`*)
・・・A神剣ペンドラゴンを装備できる資格がある
◎[社会的地位]:バイラディア王家の王族(設定の関係で家の名前は固定となります)
●[背景]:君には優しく、尊敬する兄がいた。兄は次期王位継承者の第一王子であり、 君は兄であれば立派な国王になると思っていた。しかし、兄は君を叛乱から 逃がす為、その身を犠牲にした。 君はダスクビリア王国バイラディア王家の正統たる血統の最後の生き残り だと自認している。君には王国を取り戻し、王になるという血の責務がある のだ。託されたことを成す。
●[形見]:死んだ父王、または兄王子との思い出の品や記憶、学んだことを以下の 選択肢から1つ選んでください。 [1.同じ癖] [2.クラス] [3.技能] [4.絵本] [5.約束] [6.楽器] [7.フォーチュン・ストーン] [8.武器] [9.首装備] [10.指輪]
*★[王の理想像]:君は王位を継いだ時、どのような王になりたいか・・・以下の 選択肢から1つを選んでください。深く考えずにフィーリングで(人>ω・*)オネガイシマス♪ 1.“正義”の王 2.“凛々しき”王 3.“実利的”な王 4.“慈悲深き”王 5.“知略”の王 6.“強き”王 7.“健やかなる”王 8.“覇王色”の王 9.“微笑み”の王 10.“商才”の王 11.“平凡”な王 12.“自由設定”な王・・・(*´д`*)設定を決めてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *A【大貴族(王侯軍とりまとめ役】 ◆[目的]・・・王子or王女を擁立し、戦後の主導的地位を確立すること!
★[特典]・・・@戦力強化シーンで戦力強化クエストを4つ選ぶ際、そのうち1つは君の一存で 決定できる。他の参加者はこの決定に異議申し立てをすることは一切できない。 ※君がまずクエストを1つ選び、残り3つを話し合いで決めるとよいでしょう。
・・・A王子or王女に政治面で意見具申ができる
◎[社会的地位]:ハーデン公爵家当主(設定の関係で家の名前は固定となります)
●[背景]:君はダスクビリア王国で唯一の公爵にして王家との関係も深い名門ハーデン公爵家の 当主だ。君は現状が王国の危機であることを正しく理解している。それと同時に王子or 王女を旗印にしたダスクビリア王侯軍のとりまとめ役であることは、立ち回り次第で、 自家の権勢拡大に大きく寄与することにつながるなることも理解している。 当主である君は「可能なら実行する。不可能なら断行する」という家祖の言を胸に 戦場へと向かう。これはハーデン公爵家の存亡を賭けた戦いでもあるのだ。 *★[王の理想像]:君は王子or王女がどのような王になることを望んでいますか? 1.“正義”の王 2.“凛々しき”王 3.“実利的”な王 4.“慈悲深き”王 5.“知略”の王 6.“強き”王 7.“健やかなる”王 8.“覇王色”の王 9.“微笑み”の王 10.“商才”の王 11.“平凡”な王 12.“暗愚”な王 13.“自由設定”な王・・・(*´д`*)設定を決めてくださいね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *B【騎士団長】 ◆[目的]・・・王子or王女を旗頭に王国の敵を討ち、国を取り戻すこと!
★[特典]・・・@国門会戦の会戦処理で行うd20判定は、判定を2回行い高い方の出目を 使用できる
・・・A会戦処理の際、例外処理として自身のパワーを敵戦力に対して使用する ことができる
◎[社会的地位]:バイラディア王家派閥の伯爵家当主
●[背景]:君はバイラディア王家派閥の筆頭たる伯爵家の当主であり、王家の騎士団を率いる 騎士団長でもあったが、君はラヴェンナの奸計により騎士団長の職位を解かれ、 投獄されていた。処刑の間際、部下達の犠牲と引き換えに君は辛くも生き延びること ができた。 君は様々なものを内に秘め、最後の血統たる王子or王女に忠義を捧げる。成すべき ことはただ一つ、国を取り戻すことだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *C【騎士or女騎士】 ◆[目的]・・・主君たる王子or王女の王国奪還に騎士として身命を賭すること! ★[特典]・・・@主君の※危機に「アクション不要」処理で、身を挺してかばうことができる ※危機の定義については高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変にDMと相談です ◎[社会的地位]:バイラディア王家に仕える近衛騎士 (ナイト爵)
●[背景]:君は王子or王女に見出され、近衛騎士となった。しかし、出自ゆえか才能か、最初は 同僚達や上司からの扱いは総じて良いものではなかったが、君自身の努力と忠節、 そして実力もあり、やがて君は王子or王女の筆頭騎士となる。だが、あの日、ラヴェンナ の叛乱が起きた日、君は運命に翻弄された――以下の@、A、Bの運命から1つを 選んでください。
【運命@】 君は親友だと思っていた同僚の次席騎士から顔を切り裂かれ倒れた。君が折り重なっ た死体置き場で目を覚ました時は、もう全てが手遅れとなっていた。その後のことは あまり覚えてないが、幸運にも恵まれたのであろう、王侯軍に合流することができた。 君は王子or王女の筆頭騎士として、今度こそ果たさねばならい。君が忠誠を捧げる 主の為に身命を賭すということを。そして、可能であれば君は確かめたいことがある。 親友は何故、自分を斬ったのかを―――そのことを想う度、顔の傷は痛みと熱を帯びる のであった 【運命A】 君はラヴェンナの反乱時、ラヴェンナの手により“魅了”されてしまった。そして、 君はスパイとしてダスクビリア王侯軍に送り込まれた。君は王子or王女からの信頼 ゆえか、君を疑う者はいない。そして、君はスパイとしてラヴェンナに情報を送る ことが王子or王女への忠勤だと信じている、いや“魅了”によってそう信じこまされ ているのだ。 来たるべき運命の刻の為、君は今日もまた主への―――偽りの忠勤に励むのだ
【運命B】 君はラヴェンナの手によって“魅了”されていた、そうされていたのだ。今は されていない。何故なら君は自力で、主たる王子or王女への忠誠心から君はラヴェンナ の“魅了”を打ち破ったのだ。そして、主も認めてくれている。『この者の忠誠に 一点の偽りなし』と。 だが、君の心に影を落としていることが一つだけある。本・当・に・魅・了・は 解けているのか、と―――。
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