セッションおつかれさまでした! ( No.79 ) |
- 日時: 2015/10/13 23:18
- 名前: Manbo◆5nwKdNrqYI ID:CWj9WJVQ
- みなさま2日間本当にありがとうございました。
プレイヤーの皆さんそれぞれに素晴らしいロールプレイと勇気・決断を見せていただき、最高のドワーフ体験ができました。 拙いマスタリングではありましたが、みなさまお楽しみいただけたようでしたら、幸いです。
>>ぐっちさん ダメージ管理など諸々ご協力いただきありがとうございました。 最終遭遇でのバルダインの仁王立ちは圧巻でしたね。 氏族の道から外れてモヒカン頭でグレていたバルダインが100年後には部隊長を継ぎ、ディープロ…(ゴホゴホ ええと、とにかくそのような立派な立場にまでなり、 昔と変わらず前に突っ込みながらも部隊の年若い者をカバーし、フォローするという年長者としての落ち着きを纏った姿を見せるに到っていたというのは ひとつの物語として本当にすばらしかったと思います。 弟ユルダインと再会できる日も、いつかきっと来ることでしょう。 (実際この世界では命を落としたドワーフは皆ドワーフホームという モラディン様の支配するプレーンへ呼び戻されてそこで暮らしますので、 いつか必ず再会できるというのはある意味間違いではないのです。) (もちろん本当に生きているかも知れませんし、それはまた別の物語、別の時に語られることかも知れませんね。 )
>>oldgeeseさん 昨年に引き続き、ご参加いただきありがとうございました。 また一日目、二日目とダメージ管理やイニシアチブ管理など受け持っていただき、お蔭様でとても助かりました。 トールビンは前期も後期も変わらず安定してパーティーの中継ぎ役という感じで、 ともするとばらばらになり兼ねない部隊の皆を派手さはないながらも ドワーフらしい堅実なバランス感覚で取り持っていたという印象でした。 ウッドマスター氏族は今後、アンダーホームが復興していくに従って ますます任される仕事も増えていくことでしょう。
>>宮崎さん セッション進行などいろいろ気を使っていただき、ありがとうございました。 (ついたての件に関しては返す返すも気が付かず、スミマセンでした ) 二日目にグンドリクの100年を伺った時にはびっくりしましたがw、 おかげで物語としてたいへん良いスパイスになりました。 若く純粋だったグンドリクが成長してすっかり変わってしまい 氏族の汚名を濯ぐために修羅となった様子は見ていてなかなか心が痛むものでしたが、 使命を無事果たして氏族の名誉を取り戻すことが成った今、 きっと彼の心のうちにもいくばくかの平穏が訪れたのではないかと推察します。 グンドリクの今後の物語についてもまたいつか別の日に語られることがあったら良いですね。
>>オーツカさん お忙しい中2日間ご参加いただき、ありがとうございました。 まさに武辺者という感じで戦いになると生き生きして突撃していくドルファンドは 日常の仕事や話し合いの場に出るとからっきしでみんなにフォローされる側になるというギャップが とても愛らしいキャラクターでした。 第二部では年齢相応に成長して、弟子をたくさん取っていたのも印象的でした。 今後も深き王国の指南役としてますますストームブレード氏族の名は高まっていくことでしょう。
>>ねすさん 遠方よりはるばるご参加いただき、ありがとうございました。 ねすさんは唯一、前期・後期で世代交代したということで 立ち位置の変化を楽しんでいただけたのではないかと思います。 大ヘルグヴァルの時の若いグンドリクに対する気遣い(技能チャレンジの時から2人でよく組んでいたのが印象的でした)、 そして小ヘルグヴァルの全体を通しての目覚しい成長ぶりは感動的でした。 この奪還作戦で戦死者が出なかったのは、もちろん部隊の全員の活躍によるものですが、 ことに門前の戦いではヘルグヴァルの祈祷したモラディンからの恩寵による回復がなければ、 間違いなく何人かが戦場に倒れていたことでしょう。 アンダーホーム奪還を成し遂げた英雄の一人として、 年若いながらも今後の深き王国の信仰職の中において確実に一目置かれる存在となっていくものと思われます。
というわけで、 グレート・リフト・ガードの物語はこれにて閉幕となります。 改めて、2日間おつかれさまでした&ありがとうございました。 今後とも楽しいドワーフ・ライフをお送りください。 またご一緒することがありましたら、その時はよろしくお願いいたします。 黄金のかなとこ部隊のみなさまの髭が永久に長からんことを!
Manbo 拝
二伸 まだ構想段階ですが、来年のDAC2016では神話級ドワーフシナリオ『ドワーフホーム・ガード(DG)』をやるかも知れません。 ご縁がありましたらぜひ!
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