自PCの概要と物語 ( No.83 ) |
- 日時: 2015/09/15 01:47
- 名前: めたB ID:DyyCKOHU
- こんばんは、めたBです。
現状及び自PCの物語を書き込みます。
●自PC 名前:スギョウ 性別:男 年齢:20歳前後を予定 種族:人間 属性:混沌にして中立
●物語
ざーっと書いてみたら他の方々に比べて結構長くなってしまいました。 そこはairoDM ねこひろさんに甘えてそのまま載せてみます。
プロットだけだとしっくりこなくて1レベルからです。
・1〜5レベル (モンク1→5) モラディン信徒とグルームシュ信徒が共生する都市”ハンマーファスト” ここにバートン孤児院という施設が有った。 生まれながらに身寄りの無かったスギョウはこの孤児院で育てられたが、ある日ドラゴンを連れた謎の狂信者集団の襲撃の中で孤児院は壊滅、幼くして都市内のスラム街にて孤独な孤児として貧しく生きる事となる。 スラムで生き抜く為に彼はどんな事もした。もちろん戦いも。 彼の戦闘スタイルはここで確立された。フリーファイトスタイル、信じる物は己の腕のみ。 都市内で同様の境遇に置かれた孤児達の中でも年長であったスギョウは、彼らが不自由の無い生活を送る事が出来るようになる事を望み、一人冒険に出る事を決意する。 様々な冒険を経て少々名を挙げたスギョウ、まとまったgpを手にスラムに戻り、孤児をまとめ上げてスラムの復興にとりかかった。
・6〜10レベル (モンク5/ソーサラー1→5) スラムは不在の間も特に変わった事無く馴染みの顔ぶれが揃っていた。スギョウによってまとめられた今、昔のように無秩序な争いは起こらない。 そんな中、見慣れない顔があった。 深くフードを被った女性。彼女はスギョウを見つけるとおもむろに近づき、探し物をやっと見つけたという表情をしながら何かを呟きスギョウの胸元に手を当てた。 すると、スギョウの中で何かが脈打ち今までに感じた事の無い力が湧き出てきた。
・11レベル〜 (ソーサラー6/モンク5) ※ここからプロット
1) スラム街を束ねるスギョウの前に現れたフードを被った一人の"女性"。彼女はスギョウの中に眠る力の一部を解放した。 彼女の話によると、スギョウの中には特別な力が宿っているとの事。 半信半疑の中、真実を知る為 彼女に導かれるままスラム街を出る。
2) 次元をまたぎ辿り着いたのはフェイワイルド。 ミスレンダインにあるコアロンの寺院にて、自身に宿る力はかつてこの地で伝説に残っている偉大な秘術使いの影響を受けている事が分かる。 しかしこの力は強大であり今のスギョウでは全てを解放すると気の力と秘術の力が反発して暴走し何が起こるか分からない。 完全に制御出来るようになるまで、場所をアストラザリアンへ移して"女性"と共に春・夏は魔法学院で修業し、秋・冬はフォモールやジャイアントとの戦いを経て訓練を積んだ。
3) ある程度力を制御出来てきた頃、スギョウが束ねていたスラム街が邪悪なオーラをまとったグルームシュ信徒達によって占拠されたと知らせを受ける。 彼らの要求は、ミスレンダインに伝説として伝わる地下世界フェイダークに繋がる深く巨大な穴を復活させる事であった。 スギョウはスラム街の仲間を想い苦渋の決断で解放の条件を飲み、自身の力を解放して巨大な穴を復活させる。 穴からはドラウを中心にフェイダークの生物が大量に湧き出てしまいミスレンダインは瞬く間に占拠され、そして"女性"はさらわれてしまう。
4) スラム街に戻ったスギョウは、グルームシュ信徒の行動に業を煮やしたモラディン信徒の協力を得て事態を解決。 グルームシュ信徒を裏でそそのかし操っていたのは他ならないロルス本人であった。 ロルスはスギョウの内に秘められた力操ろうとしていた。
5) 長き修業の末、ついに力の制御を完全なものとしたスギョウ。ミスレンダインを占拠したドラウ達を殲滅し、ロルスを討つべくアビスへ向かう。 ロルスを倒して”女性”を助け出すとスギョウの名はフェイワイルド中に広がり、伝説の一つとして語り継がれていく事となる。
●成長 当初モンクを伸ばすかソーサラーを伸ばすか悩んでいますが、物語上ソーサラーを伸ばす事になりそうです。
特技は 最初から修得すると宣言していた「モバイル」 〈捜索〉技能を補完する為の「スキルド」 危険を素早く感知する為の「アラート」 を選択する予定です。 他の方々がしっかりしてそうですので、良い意味で雑用係が出来ると良いなと思っています。
アイテムは ヘッドバンド・オヴ・インテレクト リング・オヴ・フリーアクション パール・オヴ・パワー あたりは取ろうと思っています、他読んでるところです。
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