キャンペーン特徴 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/08/13 08:49
- 名前: 位坂敏樹(misaka) ID:rdQNwFJM
- 以下は今回の卓に於けるキャンペーン特徴となります。特徴については極力重複しないように獲得するようお願いします。
〔罪に苛まれ〕 Driven by Guilt: 君は自分の倫理に反することを行ってしまったという感覚を持って目覚める。君が一時堕落していたのか、あるいは忘れた行為を行うことを強要されたのかに関わらず、この罪悪感は君がこの世の善なる者を糧とする者たちと戦う動機となる。君は君の現状を、汚名をすすぎ、この不安な気持ちを打ち払うための機会だと捉えている。
効果:君は悪のクリーチャーの呪文や疑似呪文能力に対してセーブに+1の特徴ボーナスを得る。さらに、一日一回、速攻アクションとして、1ラウンドの間、君は悪のクリーチャーに対する攻撃ロールに魅力ボーナスを加え、ダメージロールにクラスレベルに等しいダメージを加えることができる。この特徴を選択するために君は善属性でなければならない。
〔冷静沈着〕 Enduring Stoicism: 君は目覚めた時には自分の鼓動が聞こえているが、不思議と平然としている。君は自分がいる状況が恐ろしいということは理解しているが、その恐れに自身を制御されることを拒む。そんなに心配するようなことには感じられない。君が名状しがたき力に相対する時、冷静でいることが君を生きながらえさせることを知っている。
効果:君は恐怖や感情の補足説明を持つ呪文や効果に対する全てのセーブに+2の特徴ボーナスを得る。更に、人々は君が予測不可能だと感じ、君は威圧の判定に+1の特徴ボーナスを得る。
〔怪異なるものの敵〕 Foe of the Strange: 君は恐ろしい悪夢を見た後、勇気と共に目覚める。君は悪夢で見た奇妙な生き物に恐怖を感じるよりも、その経験によりそれらの驚くべき外なる存在に対する心の準備ができた。君は不思議な状況や悍ましき力の餌食となったことを知っているが、君は無力感を受け入れない。それよりも、君は自分の現状を引き起こした者に対して反撃を誓う。君の悪夢に出た生き物たちは君に恐怖を感じさせない。君は奴らと戦いに行く。
効果:君は異形の変則、疑似呪文、そして超常能力(例えば、ジバリング・マウザーのうわごとやインテレクト・デヴァワラーのコンフュージョン)に対してセーブに+1の特徴ボーナスを得る。また、君が混乱してそのラウンドの行動を決めるためにロールをする時、結果から10を引く。
〔精神交換の経験〕 Formerly Mind-Swapped: 君は記憶喪失の恐怖とは異なる、不思議な感覚を持って目覚める。その経験の完全な記憶は、他の者と同様に君の記憶から消されているが、君の精神は過去に時空の彼方の生物、イス人と交換されたことがある。君はイス人の奇妙な町を他人の体でうろついた詳細は覚えていないし、これが不思議な厳格ではないかと心配する−しかし、時々、この経験の結果、君は閃くことがある。君はこのわけのわからない世界に関して、この閃きが大いなる視点を提供し、頼れるものであることを知っている。
効果:一日一回、君は失敗した知識判定を振り直すことができる、更に、君は訓練していない知識判定を難易度10ではなく20まで挑戦することができる。
〔整然とした精神〕 Methodical Mind: 君がぼんやりとした記憶だけ持って目覚めた時、君は丁寧に君の考えを整理し、君の現状の理由や場所を特定しようとする。これは君を安心させ、君は自分はいつも自分の整然とした精神と現実的なアプローチによって困難を乗り越えてきたことを知っている。君はこの集中力と鋭さを活かし、絶望的な現状を調査する。
効果:三つの知識技能を選択する。これらの知識判定に+1の特徴ボーナスを得る。更に、一つの知識技能を選択する。調査を行う時に図書館の知識ポイント(KP)を減少させるダイスを決定する際、君はその技能に技能熟練を持っているものとして扱われる。調査ルールに関してはPathfinder RPG Ultimate Intrigueを参照しよう。
〔喧嘩っ早い〕Pugnacious: 君はまるで最近戦っていたかのような筋肉痛と血のついた拳で、精神病院で目覚める。曖昧だが、勝ったような気がする。説明できないが、君は自分がいつも手が出るのが早く、追い詰められた時の自分の本能は攻撃することだったと知っている。精神病院に囚われた君はイライラしており、君は何が起こったのかを知りたいと共に、自分を自由にし、これを行った人物に復讐したい。
効果:君は二体以上の敵の機会攻撃範囲内に収められている時、攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。更に、一日一回、君は次のいずれかの効果を割り込みアクションとして得ることができる−1ラウンドの間、自分の近接攻撃の間合いを5フィート増加させる、または1ラウンドの間、自分の武器のダメージを決定する際、サイズを一段階大きいものとして扱う。
〔儀式主義〕Ritualistic: 君は魔力と目的を感じながら目覚める。君が過去を思い出せないことは不安だが、君は君と仲間たちが全てを完璧にこなせば − 正しい手順で正しいことを行えば −、答えは自ずと現れ、記憶も取り戻せるという直感がある。君は過去に綿密な計画と根拠に基づいた行動を行っていたという感覚があるが、最近それらの技術をあまりよくない事に使用したという感覚もある。
効果:0レベル呪文を一つ選択する。君はこの呪文を自分のキャラクターレベルと同じ術者レベルで疑似呪文能力として、一日一回使用できる。疑似呪文能力のセーブ難易度は魅力に依存する。また、君はオカルト儀式を行う際の全ての技能判定に+2の特徴ボーナスを得る。
〔敏感な精神〕Sensitive Mind: 君は近くに潜む脅威を痛いほど感じ取りながら精神病院で目覚める。君の記憶はぼんやりとしているが、君の周囲は全てはっきりと見える。君は自分が以前から目ざとく、一度出会っただけでも相手のことが良くわかるという感覚がある。この敏感さは時には君を圧倒する、例えば現在のように。
効果:君は鑑定、知覚、そして真意看破に+1の特徴ボーナスを得、これらのうちの選択した一つはクラス技能となる。更に、一週間に一度、君はサイキック呪文を発動できず、念術感応特技を持っていなかったとしても、サイコメトリーのオカルト技能開放が使用できる。サイコメトリーやその他のオカルト技能開放に関してはPathfinder RPG Occult Adventuresを参照しよう。
〔真なる信仰心〕True Devotion: 君はまるで自身の倫理観や信仰に激しく逆らってしまったかのような恥を感じながら目覚める。しかし、君は神から二度目のチャンスをもらったかのような、安心感も感じる。君は自分に何が起こったのかを調べたいという気持ちと、名状しがたき悪の勢力に反撃したいという衝動がある。もしも、君の調査の結果、君が自分の信仰や属性に反する行いに参加していたことが明らかになったとしても、君の再燃した正義の信念のため、君の神から見てこの出来事は君の立場に影響しない。
効果:一日一回、信仰呪文を発動する時、君はその呪文を呪文スロットや一日の呪文数を消費せずに発動することを試みて良い。この試みは20%の確率で成功する。更に、君の持つ領域か審問を一つ選択する。君はその領域か審問の一つ目の力を一日に一回追加で使用できる。君はこの特徴を選択するために、善属性であり、信仰呪文を使用できなければならない。
〔落ち着かない〕Twitchy: 君の目覚めて最初の考えは、自分の記憶喪失に対する混乱ではなく、安全な場所へ行きたいという衝動である。君は自分の仲間以外の全てが君にとって脅威であると感じ、君はいつも対応する準備をしている。君はじっとしていることができず、常に周囲を警戒している。君は疑心暗鬼になっているのかもしれないし、想像力が豊富なのかもしれないが、いずれにせよ、君はこれらの感覚を研ぎ澄ますことが君の生存に関わるということを知っている。
効果:君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスと、反応セーブに+1の特徴ボーナスを得る。
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