特殊ルール:7/19更新 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/07/19 21:33
- 名前: たいあしいか ID:ODS6AuCw
- 特殊ルール
各PLはPC(アスペクト)を複数用意することができます。これらのアスペクトは毎ターンの開始時に任意の姿に変更することができます。開始時はレンジャーであったところ、途中でウィザードになり、終盤をファイターにしたり、またレンジャーに変わることができます。
つまり各PLは自キャラの“役割”をどれかに限定する必要がありません。好きなPC(アスペクト)を作成してください。
制限として、
・アスペクト変更は1ターンに1回のみ アスペクトを変更できるのは自ターンの開始時のみ、フリー・アクションとして行います。それ以外のタイミングでは変更できません。 行動遅延や待機アクションもターン開始後に選択されることを忘れないでください。
・クラス、種族は1種類ずつ 例えばエルフ・レンジャーを作ったなら、エルフ・ウィザードは作ることはできません。同時にノーム・レンジャーも作ることはできません。
・ダメージ、状態異常、使用済みパワーは残照する 受けているダメージは残ります。100hpのアスペクトが40ダメージを受けた状況で、78hpのアスペクトに変化したなら、その時点で“重傷”となります。状態異常についても同様です。 例えば、3レベル遭遇毎パワーを使用したなら、別のアスペクトに変更しても3レベル遭遇毎パワーは使用済みとなります。
・自キャラの与えた持続効果は消失する 例えばウィザードとしてセーヴ・終了の状態異常を与えた後、セーヴに成功される前に別アスペクトに変化したなら、その状態異常は変更した時点で消え去ります。 敵に与えたダメージは持続効果ではありませんのでそのままですが、継続的ダメージは消えます。 狩人の獲物やウォーロックの呪い、ディフェンダーズ・オーラも消えますので、再起動が必要な点に注意してください。
・hp0で消滅 本来でしたらhpが0以下に低下しても“重傷値”までは瀕死状態となりますが、アスペクトは即座に消失します。 消失した場合、その遭遇中は復帰できませんので注意してください。 次の遭遇からは、通常の回復手順を踏んだのちに復帰していただいて結構です(小休憩開始時に復帰したものと見なします)。
・アスペクトの変化に“戻る”はない 簡単な話で、ファイター・アスペクトからクレリック・アスペクトに変化し、その後にファイター・アスペクトに変化することを、「ファイターに戻る」とは表現しません。常に「ファイターに変わる」と呼びます。 些細な差ですが、クラス・パワー使用の際に影響が出ますので注意してください。
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