FRでのキーパーofザ・エヴァーフロウについて ( No.54 ) |
- 日時: 2016/09/19 11:30
- 名前: ごんた ID:NoTAtCME
- ちょいと遅くなりましたが、FRでのキーパーofザ・エヴァーフロウについて、何パターンか考えてみました。
自分的には第一候補が3番、次点が2番でしょうか。
1.霊の流れをとどめる障害として不信心者を冥界の壁の一部となす所業こそ悪として霊の救出を目指す集団 →壁からの解放を目指す過激派集団 →そもそも不信心となるのがいけないと布教活動をする穏健派集団
2.霊に関する隠された事実とは、影の女神シャアがシャドウフェルの霊の流れを横取りして阻害していたんだ(な、なんだってー)、としてシャアの陰謀と戦う集団。 神々の元にたどり着いたあと、現界に転生するかは個々の裁量の範囲で、今のところ特に異常はないというスタンス。
3.実は自分の前世はレルムから別世界に迷い込んでのたれ死んだドワーフであった。 その世界でもドワーフの神はモラディン様であったこともあり、死後モラディン様に迎えられたあとレルムでの再びの生を得た幸運なドワーフなのだが、前世ではキーパーofザ・エヴァーフロウの一員だったのだ。最近その力も蘇ってきたようだ。
4.死後の魂が冥府へ旅立つ前にいっとき憩う場所「死者の都:マニフェスト・シティ」。 ここは全次元の魂が来たり通り過ぎたりすることが特徴の、タネローンのような全次元に偏在する都市である。レルムでは南部のジャングルの奥地にあるという(3.5版のサプリGhostwalkの設定)。 ここでレルムの死者であった前世の自分には全く関係なかったのだが、よその次元界のレイヴン・クイーンの所業を知って(キーパーofザ・エヴァーフロウの布教をされて)、義憤にかられて首を突っ込んでいた前世を思い出した。
1番は、戦う相手は死の神ではなく壁に埋める風習ではないかと思ったわけですが、この風習は特にどこかの神が定めたわけでなく世界法則っぽいので、これと戦う過激派はモラディン様の方向性と合わなそう。そもそも対象が不信心者等なので助けようとするか微妙という話も。穏健路線だと神話の運命というにはちょっと・・・普通の宗教活動じゃね?という微妙さです。
2番は、神話の運命の設定をレルムに合わせて改変するならこんな感じかなあ、と考えました。魂の流れを阻害するものと戦うという点をクローズアップした感じです。
3番は、今回レルムとの設定すり合わせを放棄した分、整合性はいけてる気がしますが、他のワールドとの接続について設定のみとはいえNGなら没で。
4番は、3番を思いつく元となったアイデアですが、3.5版のマイナー設定をぶち込むのはどうだろうと思いつつ、気に入ったネタだったので供養を兼ねて載せてみました。
あと、自分が転生していることに対しては、自分の魂を鍛えるため死後毎回モラディン様に願い出ている、ということにしようと考えています。
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