ヴァルカス設定叩き台 ( No.70 ) |
- 日時: 2016/09/29 21:48
- 名前: スエノ ID:etfag16g
- だいぶざっとですが(そして一部まだ考え中ですが)叩き台として考えてみました。ドワーフ分が足りないと思いながら趣味を入れたらこんな感じで。奴隷剣士上がりのドワーフという感じです。
だいぶキャラシートのほうに書いたメモとは違うことに…… * 1、ルーツ・生まれ 防衛に優れた戦士を多く輩出していた一族の生まれ。 一族には珍しく秘術の才を持って生まれてきた。 2、両親・家族との関係 5人きょうだいの末子。両親に愛されて育ったが地上の戦争に巻き込まれ一族すべて壊滅。天涯孤独に。 3、旅立ち 生き残ったところを捕まり奴隷としてサーイに売り払われ、「秘術との親和性が高いドワーフ」を面白がったレッド・ウィザードに下働き兼護衛兼研究対象として買われる。(魔法学+2) ソードメイジとしての技はそのときの生活で編み出した物。 後に彼女が死霊術と地位を捨て他国に亡命することを決意した結果、護衛として逃亡劇に巻き込まれる羽目になる。 4、最初の冒険 サーイからの脱出と女魔術師の護衛。脱出には成功するも、追っ手から魔術師を守りきれず。彼女の死の直前に自由の身であると宣言され、また、かばわれる形で生き延びる。 5、後悔 奴隷と主人という関係であったにせよ自分に助けを求めてきた人を守りきれず生き残ったこと。 このことがきっかけで「助けを求められたら応じる(守りきる)」という誓いを立てる。 6、成し遂げたこと 奪還。旅の中で同じく故郷を奪われたシールド・ドワーフの集団と出会い、彼らの故郷を取り戻す戦いで奮戦する。 戦の後コミュニティに招かれ、一所にとどまり平和な生活を送るという夢に心揺さぶられる。 が、誓いを思い出し別れを告げ放浪の旅へ。 7、伝説の道 ソードメイジとしての技を正式に極めるために、元素の混沌はマレクケスの塔の門を叩く。そこで剣術や儀礼、学問などを学ぶ。 また訓練の末自分の血の中に流れる魔力を御することができるようになり、ある種の心眼を体得した(マルチクラス・ソーサラー&ソーサラーの聡き目) 8、伝説級での国を股にかける冒険 相変わらず諸国や元素の混沌、シャドウフェルやフェイワイルドまでさまざまな地を渡り歩きながら誓いに則って人助けをしていた(人じゃない率も増えて行ったが)。 「窮地に陥ってるものを護るためにどんな状況でも身を投じる秘術剣士がいる」という噂が大きくなっていく。 9、敵 数多い。悪しき集団と事を構えることが増えた結果ベイン、シアリック、シャア等の教会に目をつけられることになる。暗殺者に狙われることも多々。 彼本人としてはいつかザス・タムの首を獲ると息巻いている。 10、仲間 マレクケスの塔での訓練をともに潜り抜けた学友。一部の善きジンニー。今まで助けてきた人々。 11、まだ果たされていない目的 サーイへの復讐。自分がかかわる理由は僅かでしかないが、死の際で自由を与えた一人の女魔術師のことを忘れられないため。 また奴隷となっている同胞の開放という理由もある。
(9月29日加筆)
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