設定について ( No.76 ) |
- 日時: 2016/10/02 23:00
- 名前: ぐっち ID:xkoevcZw
- 設定を連携します。
また、設定に関連してDMに1点相談があります。 「チョウズン・オヴ・モラディン」の神話の運命について、元々獲得していたものではなくシナリオでモラディン様に召喚されたことをきっかけに獲得したということにしてもよろしいでしょうか。 既に獲得していたものとすると、事前にモラディン様と面識があるような気がしてシナリオの雰囲気を損ないそうな気がしたもので。。。
1、ルーツ・生まれ →グレート・リフト興国から続く鍛冶師の氏族に生まれる。 アンバーフォージ氏族 家訓「最高の鍛冶師は最高の戦士でなければならない」 グレート・リフト興国の頃から続く鍛冶師の家系。開祖であるユルムディンが新たな炉に灯した炎が見事な琥珀色であったため、現在の氏族名が与えられた。 家訓にもあるように自分で鍛えた武器を使いこなせてこそ一人前であるという考えの氏族であり、氏族に名を連ねる者は皆勇敢な戦士である。そのため、鍛冶師の氏族でありながら衛兵の任も負っている。 開祖ユルムディンの振る鎚にはルーンが宿っていたとされており、その後も稀に「ルーン持つ子」が生まれている。「ルーン持つ子」は氏族の中でも抜きんでた才を持つものがほとんどである。生まれた時から体にルーンが刻まれている者もいれば、後天的に発現する者もいる。 「ルーン持つ子」は本来の継承権に関わらず継承権第一位になる。
2、両親・家族との関係(両親との親疎:放棄、兄弟の数:弟一人→疎遠) →元々氏族の跡継ぎとして期待されていたが、氏族に伝わるルーンを宿したて生まれた弟(ユルダイン)に継承権一位の座を奪われてから一転炉への立ち入りを禁じられるなど軽んじられるようになった。弟は跡継ぎの座を鼻にかけず何かと気にかけていたが、バルダイン自身が弟を受け入れることができなかった。自分を気に掛けなくなった一族の気を引こうと躍起になればなるほど厳粛で保守的な一族からは疎んじられるようになった。
3、旅立ち(故郷に留まり、自らの技の鍛錬に励んだ) →炉の前に立つことを禁じられてから、アンバーフォージ氏族のもう一つの役目である衛兵(グレートリフト・ガード)としての任につき、リフト全域を駆け回ることになる。
4、最初の冒険(討伐、失敗?) →家畜を狙ってきたゴブリンの討伐。氏族のものに自分の存在を知らしめようと、派手な装束を身に纏い二本の大鉞を振り回した。圧倒的な破壊力でゴブリンを蹴散らしたが、伝統を重んじるリフトのゴールド・ドワーフ達から大顰蹙を買った。
5、後悔(喪失) →家族との確執。バルダインが己のあり方を見つめ直すことができたのは、皮肉にも呪文荒廃により氏族の者たちが死に絶えた後であった。和解をすべき先達は既に亡く、自らを気にかけていた弟の行方もようとして知れず、悔恨と郷愁に耽る日も少なくない。
6、成し遂げたこと 指導者の居なくなった氏族の生き残りをまとめあげて呪文荒廃の混乱を乗り越え、リフトの指導者たるディープ・ロードの一席に選ばれた。
7、伝説の道 →呪文荒廃以降、後天的に氏族に伝わる炉のルーンが宿り、マスター・オヴ・ザ・フォージの道に進んだ。 戦士としてだけでなく鍛冶師としてもその才能を開花させ、グレート・リフト・ガードに支給する武装の品質向上に貢献している。
8、伝説級での国を股にかける冒険 →アンダー・ホーム解放作戦にて部隊を率い、アンダーカズムに巣食うドラウとその背後で糸引く邪悪を討伐した。 その後は指揮官としてリフトを導く傍ら、自らも率先してアンダーカズムに潜むクリーチャーの掃討に従事した。
9、敵 →ドラウ、イリシッドといったアンダーダークの邪悪なクリーチャー。
10、仲間 →リフトのゴールド・ドワーフ達。特に死線を共に潜り抜けたゴールド・アンヴィル隊の仲間とは深い絆で結ばれている。
11、まだ果たされていない目的 →1.リフトの復興。邪悪なクリーチャーの討伐と破壊された都市の復旧は少しずつ進んでいるが、膨大な被害規模から見れば微々たるものである。リフト復興を己の使命と定め、命の続く限り復興に従事するという誓いをモーンディンサマンとリフトの民へ立てている。 →2.弟との再会。呪文荒廃の混乱の中氏族の長老達は死に絶えたが、弟は死体が見つからず安否不明である。周囲の者は口を揃えて「ドワーフ・ホームへ旅立った」と言うが、バルダインは生きていると信じている。
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