背景 ( No.78 ) |
- 日時: 2017/10/07 00:47
- 名前: 梅酒 ID:0XY7yHD.
- >DM
それでは、3.5版の終わりにモーディンサマンに助けられているので、 ドワーフたちへの妬みに好奇心が加わって秘密裏に調べたことがある程度にします。
背景:目覚めた自由な心 いつからだろうか。君は自分の周りの同族の者たちの生き方に疑問を抱いていた。 終わることなき労苦。略奪。策謀。その果てに何が待つのだろうか? 自分は本当にこのような生き方をして、そして死んでいくべきなのだろうか?
指針と課題: 君のそうした考え方はまっとうなデュエルガルとしては明らかに異常だ。 君は共同体で生きていく上で、それをしっかりと隠し通せるだろうか? それとも折に触れて、そうした"異常性"を露見させてしまうだろうか? 君は自分の価値観に会わぬ相手や出来事に対して、どの程度許容することができるだろうか? あるいはもし君がそうだったとしても、周りは君をそのようには見ないだろう。 君はそうした偏見に直面した時、どう対応するだろうか?
人格的特徴 ・自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する。 ・論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。
尊ぶもの ・論理的思考を感情で曇らせてはならぬ。(秩序)
関わり深いもの ・私は生涯をかけて特定分野の知識に関する一連の書物を記している。
弱味 ・情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。
俺の名はテヌフェル、モーディンサマンに見放され、そして拾われたドゥエルガルだ。 呪文荒廃の年に偉大なる父ラドゥグエルへの信仰は大いに揺らぎ、赤髭が混ざるようになってしまった。 袂を分かった地上の神々がなぜ我々に手を差し伸べたのか、 我々はイリシッドからの独立に彼らの手など借りていないというのに、
何故……
その思いはいつか知識欲として地上の知識を求め始めた、 地上、そこは一体なにがあるのだろうか。
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