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[2] 【W-02】「CITY OF LOCUSTS (Wrath of the Richteous Vol6)」 準備スレッド
日時: 2016/07/10 23:19
名前: neile ID:7CxfCNW.

【W-02】「CITY OF LOCUSTS (Wrath of the Richteous Vol6)」 準備スレッドです。
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翻訳です ( No.53 )
日時: 2016/09/07 01:31
名前: ミイラ ID:Hz.TKhsM

翻訳の第一弾をいれます。


近代火器ルール
近代火器は、以下の違いはあるが、UCに見られる発展した火器と同じルールを使う。さらに、近代火器には新しいタイプの火器、自動火器が含まれる。
火器の習熟:この時代、火器はどこにでもある。黎明期の火器は骨董品扱いされ、発展した火器は広まっている。火器は単純武器扱いされ、ガンスリンガーは1LV段階で銃匠のクラス特徴を失い、代わりに銃修練のクラス特徴を得る。
装弾数:近代火器は典型的にはそれ以前の火器よりも随分大きなキャパシティを持ち、往々にして装填しやすい。単発あるいは半自動火器で全力攻撃アクションを行う際、君はその1ラウンドあたりの攻撃回数と同じ回数、火器を発射できる。ただし、最大で武器内のカートリッジの数までである(もし全力攻撃中に即行アクションやフリー・アクションでその武器を再装填できるならば、それ以上)。
近代火器の装填:アンティークの武器を例外として、ほぼすべての近代火器は薬室式であり、弾倉やクリップのような銃弾装填機構か手によって、薬室に直接プラスティック製か真鍮製のカートリッジが装填される。そうでない場合、装填は発展した火器のルールに従う。その他の火器装填のルールは、置き換えられる弾倉の能力と火器の全装弾数次第で決まる。
内部弾倉型火器:近代のショットガン、ボルト・アクション、レバー・アクション、それにレボルバーのように古いタイプのいくらかの火器は、古典的なデザインの、恒久的に固定されたチューブ式の弾倉か内部保弾空間、あるいはレボルバーのシリンダーなどの内部に銃弾を保持する。他に書かれていない限り、この性質の片手近代火器・両手近代火器に6発までの銃弾を充填するのは、移動アクションである。
弾倉:クリップ、銃弾用ベルト、「ストリッパー・クリップ」、スピードローダー、それに着脱式弾倉のような再装填装置は、全弾倉を相対的に素早く交換することで、多くの近代火器にその先行者よりもすばやい再装填を可能にさせる。かかる火器は、片手・両手の発展した火器に交換可能な弾倉の装弾数までの数、装填を行うために、即行アクションを要する。

ロシアの火器
初期近代の地球の火器は、黎明期の火器よりも安定性に優れ、正確であり、UMに挙げられた発展した火器よりもいっそう大規模に、戦争のため生産された。この時代までの発展で、火器は銃口からの押し込めよりも真鍮カートリッジの薬室への装填を用いるようになった。それらカートリッジ―とりわけ長筒のもの―のための火器の装弾数は、目に見えて上昇し、連射速度は向上した。もう一つの目に見える発展は、自動火器の発明である。これはベルト装弾式マシンガンに無差別殺戮能力を与え、これに伴い、敵を追い込む驚くべき銃弾の雨嵐で塹壕戦への依存状況が作り出された。以下に記載の火器はほぼ当時のロシア兵に常用されたものだが、これらのデータは同時代の他の火器のほとんどの代用品として利用できる。この記事における諸武器・装備の表示価格は、銃がどこにでもある世界でのコストであり、よりこれらの火器が稀少な場所ではコストの1/10にあたる。

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