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[7] 【W-07】「『灰の饗宴』- Feast of Dust」 準備スレッド
日時: 2016/10/01 17:20
名前: 位坂敏樹(misaka) ID:wU4ELrJc

※10/01更新
専用uploader−http://ux.getuploader.com/DAC2016_FofDust/

>レギュレーション
Pathfinder RPGのうち、kobold、Wayfinder、Technology Guideを除く各種公式発行物(一部使用にGMの許可が必要)、未翻訳分については、翻訳の提出を必須とする。(※サマリー等はGM側にて準備します。)
能力値22pt buy形式、キャラクターレベル10(2日目に11Lvとなります)。

年齢中年まで、悪不可(信仰としての悪神は場合により可)。
クラス及び種族は公式基準、オリジナル種族はキャンペーン特徴により作成可能、種族はアンドロイド以外のRP15迄の種族限定、記述は最新に従う。


宗教についてはゴラリオンの神格を使用/不定信仰は不可。
キャンペーン特徴(後述)+キャラクター特徴(他APのキャンペーン特徴を除く2つ)及びハロウポイントルールを使用。(※ハロウポイントは一部ハウスルールとなります)
物語特技の獲得不可、Drawbacksの獲得不可。
アイテム作成特技の修得可能。但し作成可能なアイテムは技能判定take10で可能なものに限る。
作成特技の所持者は所持金の全額、それ以外は半額迄を作成可能。
初期資金62,000gp、単品購入上限31,000gp/巻物、ワンド等の術者レベル上限は12。

魔法のアイテム数制限11、但し”秘術の絆”アイテムはこれに含まれず。巻物は5、ワンドは呪文チャージ数10スタック迄を1個、矢弾とポーションは累計50個につき1個として計上する。キュア〜の巻物、ワンド、ポーションはアイテム数制限に含まれない。
錬金術アイテム、儀式の含まれない呪文書、呪文リストへの追加獲得の為に購入した巻物は魔法のアイテム数制限には含まれない。
ワンドはハーフチャージ購入可能、矢弾は1本単位での購入可能。
オリジナルのマジックアイテムの作成及び購入と”知性あるアイテム”の購入は禁止。

レベルアップに伴うhp向上はキャラクターレベル1は最大値、以降はダイスごとに以下となる:d6/4、d8/5、d10/6、d12/7
再訓練期間は1日目終了後に30日間が与えられる。この際、教師は常に最良の者が居るとして扱う。

以上はPathfinder Society Organized Playの方針に従っています。


>私家版ハロウ・カードルールについて
今回のセッションでは、代替ヒーローポイント・ルールであるハロウ・ポイントルールを使用しますが、私家版として以下のルールを追加します。
尚、ハロウ・カードの位置(属性)とスート(能力値)については以下のurlの早見表を参照して下さい。
ttp://ux.getuploader.com/quadrivium/download/59/pathfinder_sheets.zip
鍵のスートはよく勘違いされますが、待機アクションを自身の任意のタイミングで行える効果であって、手番を増やす効果ではありませんのでご注意を。

●ヒーローポイント関連の特技、アイテム、呪文等は全て習得、獲得不可能。
●ハロウ・カードは通常3枚を上限とする。
●ハロウ・カードのボーナスは全て累積可能なハロウ・ボーナスとして扱う。
●見せ場:カードの使用は手番を必要とせずいつでも可能(但し、中立にして善/悪のカードはその後に標準アクションにて対象への接触を行う必要がある)、かつ1ラウンド中の使用枚数の制限も無し。
 ※槌x3の+24とかもやろうと思えば可能です…後の保証はしませんが。
●運命共同体:通常のtake10が可能な状況、及び戦闘中等でも隣接するキャラクター同士であればカードの交換が可能。
●運命は減らず増えず:他のプレイヤーからのハロウ・カードの譲渡や獲得は出来ない。
●運試し:GMがセッション中に指定するカード補充時に、1回だけ自分の手札から不要な札(複数可)を捨てて新たに引き直すことが出来る。
そして、ハロウカードルールに一部変更を加えます。
●神は言って(ry:何らかの要因により死亡状態となった場合、ハロウ・カードが2枚以上手札にあるならば2枚を捨てることで、”よろめき状態”として留まることが出来る。
 また、手札に1枚しか無い状態であれば、それを捨てることでhp−1かつ安定化状態として留まることが出来る。


>Advanced Race GuideのRace Builderについて
RP15、但し扱いはStandard(つまりAdvanced Ability Score及びAdvanced Traitsの禁止)。
またRace Builderで作成した種族についてですが、そのレシピの提出を必須(RP計算の為)どんな種族かを簡単にでも良いので書いて下さると助かります。
また、元の種族の特徴全てを獲得しているならばヴァリアント種族として元の種族の特徴、得意クラスオプション等を獲得して良い。


>東洋の武器の扱いについて
 サムライ、ニンジャ等のクラスに東洋の武器への習熟の記述が無いものを除き、東洋の武器(軍用武器含む)を使用する場合は以下のキャラクター特徴を獲得する必要があります。

〔東洋の出自〕(装備または社会特徴)
君はその出自を東洋に持つ為、東洋の装備に慣れ親しんでいる。
利益:修得可能な言語リストにティエン語を追加する。また適切な価格を支払い、東洋の武器と防具を獲得する事が出来る。習熟等についてはそれぞれの装備のルールに従うこと。


>秘術使いの呪文習得に関して
〔秘術使いの伝手〕 Arcane Connection 魔法特徴/社会特徴
 秘術の使い手である貴方は、偉大な師匠を持っておりそのコネを利用することが出来る。

利益:あなたは、準備された秘術呪文を使用するクラスにおける1日の呪文数に等しい数の(能力値による追加も含めて)呪文を”呪文サービス”リストの価格で新たに習得することが出来る。この時、クラスレベルの上昇時に習得出来る呪文はこの数に含めず、また本来書き込みにかかる費用も発生しない。


>銃器の扱いについて
 如何なるキャラクターも《銃匠》特技を得ることなく銃器を入手することは出来ない。また、銃のランクは黎明期の火器迄に制限される(金属カートリッジは禁止)。


>キャンペーン特徴
各キャラクターは1つのキャンペーン特徴を得る。この特徴は各々別々のものとする。

〔ダイモーンの血統〕 Blood of Daemon
君はダイモーンの祖先を持つ。祖先の血は君に多くをもたらさなかったが、唯一君に”ジャッカルの皇子”を封印するための悪の祭器を扱う力を与えた。
効果:悪属性のマジックアイテムをペナルティを受けることなく使用出来る。

〔無双〕 The Peerless
君は知事より任命されたカディーラの守護者の1人であり、有事に際して行動する事を求められている。
効果:初期資産に12,500gpを追加する。尚、単品購入上限は変更されない。

〔聖剣の守り手〕 Guardian of Ravenous
君はかつて邪悪なる”ジャッカルの皇子”を封印した一族の末裔であり、君の魂は僅かながらその力を受け継いでいる。
効果:1日1回、一時間の間、予め決めた神話階梯1ランクを得ることが出来る。尚、この能力はハロウ・カードによる再使用の適用外である。


〔特異の生まれ〕Birth of Forbidden
君は何らかの目的を持って生み出された、通常のゴラリオンでは有り得ない生まれを持っている。
効果: Advanced Race GuideのRace Builderを用いて、RP15のオリジナル種族を作成することが可能となる。但し、扱いはStandard(つまりAdvanced Ability Score及びAdvanced Traitsの禁止)となる。また、元の種族の特徴全てを獲得しているならばヴァリアント種族として元の種族の特徴、得意クラスオプション等を獲得して良い。

〔運命の加護〕 Fate of Harrow
君は自分の運命を操るちょっとしたコツを知っている。
効果:拡張されたハロウ・ポイントルールを使用することが出来る。
・手札の最大枚数が1枚追加される。
・カードの補充時に1枚だけ望みのスートか位置のカードを得られる。


〔再起する英雄〕 Hero of Resurgence
君はかつて強大なダイモーンに敗北した。しかし、君は生き延び、今再びダイモーンの脅威と対峙する機会を得た。
効果:追加の特技を1つ得る。この特技は現在獲得可能なものに限られる。
メンテ

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自pc ( No.90 )
日時: 2016/10/04 11:46
名前: 梅酒 ID:r7dwTyW6

こんな感じのPCで行こうと思ってます、突っ込みやまずいところなどあればご指摘ください。

自種族:Elf, Ghost
0 種別特質 人型生物(0RP)
0 サイズ特質 中型(0RP)
0 基本移動速度特質 普通の移動速度(0RP)
2 能力値調整特質 上級白眉(2RP)【筋】-2【知】+4【魅】-2
1 言語特質 言語学者(1RP)
2 防御特性 下級幸運(2RP)
4 特技および技能特性 柔軟なボーナス特技(4RP)
2 特技および技能特性 固定ボーナス特技(2RP)
3 感覚特性 暗視120フィート(3RP)
1 感覚特性 夜目(1RP)
合計15 RP

ゴースト・エルフ
-5293 暗黒の時代 AGE OF DARKNESSにゴラリオンからの大脱出を行ったエルフの多くは太陽系第2惑星Castrovel the Greenへ避難した。ゴラリオンに残ったエルフは地上世界の地下にある洞窟の闇の中に潜んでドラウと変質したが、一部のエルフは地下でも緑の星でもなく、影界に避難した。
影界に触れた世代とその子孫はエルフらしさから遠ざかり、その長く尖った耳と優美でほっそりした体格こそそのままだが、華奢であり優美さに欠け、影界のアンブラル・ドラゴンや深き闇に住む奇怪なニヒロイから遠ざかるために呪文に傾倒し知識に執着するようになっていった。
そうして幾世期が過ぎて影界の要素を注がれたエルフの一族はその性質が大きく変質し、ゴースト・エルフとして区別されるようになった。

2632 戴冠の時代 AGE OF ENTHRONEMENTにエルフたちはゴラリオンに帰還したが、ゴースト・エルフはいまだ影界に居住している。
しかし一部の風変わりな者たちは、物質界に出て冒険を行うこともある。

身体的特徴:ゴースト・エルフは外見的に他のエルフと比べて背が低く色白で、銀色の髪に琥珀色の瞳、または淡い色合いの金髪にすみれ色の瞳をしており、先の尖った耳をしている。彼らは灰色や銀色、金色の服を好み、その上に黒色か紫の外套を羽織る。

社会:ゴースト・エルフは影界で小さな砦を築き秘術で防護を固めている、白と黒の世界で周囲のものは色彩が抜け落ちてしまったように見える影界でも彼らはいまだ自然との絆を捨てようとはせず、奇妙な植物や菌類を育てては魔術と錬金術に応用している、ゴースト・エルフの社会では秘術の研究が価値のあるものと見なされ、エルフ社会と同様に力強さと美的な価値の両方を体得するものとして、ウィザードが非常に高く評価されている。

種族関係:ゴースト・エルフは影界では数が少なく、また知識への執着がしばしば行き過ぎて秘密主義になりがちで他の種族との交流は数少ないが、排他主義ではなく他の種族とも友好を結ぶ。影界ではフェッチリングの隣人と取引を行う。エルフとは若干の緊張関係にある、エルフからみて大きく変質しているゴースト・エルフを同じエルフと扱うのに戸惑いを感じるからだ。ドラウとは友好を持とうと思うゴースト・エルフはあまりいない、ゴースト・エルフは自身の変質はデーモンや悪の印の堕落とは違うものだと考えているから。

属性と宗教:影界の静けさの中で秘術の研鑽を積むゴースト・エルフは秩序属性に寄っている、彼らはエルフの神格を信仰している。

冒険者:新たなる閃きと発見を求めて旅に出るゴースト・エルフの多くはメイガスやウィザードの道を学び旅への備えとする。



自PC:アグラミア(輝く宝石)
中年のゴースト・エルフであるアグラミアは、長年ウィザードの研究テーマとしてエルフからドロウの変質を掲げており、影界が自らの種族に起こした変質のように、デーモンや悪の来訪者からの影響で起こる変質について注目し、しばしば強力な悪の来訪者の存在について占術を用いて調査を行っていた。カディーラにて強力なダイモンを予見したアグラミアは、その存在が及ぼす周囲への影響について調査するため腰を上げて、静かな影界から熱い砂漠へと赴いたのだった。

アグラミアは研究者気質で交渉事は得意ではないが赴く先の習慣を調べて分別のある振る舞いをするように心がけており、騒動に巻き込まれた時は召喚術か力術を用いて切り抜ける。
メンテ

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